• カブトムシを飼育する方法は?
  • 飼育セットは100均・ダイソーで揃う?

「カブトムシゲットした!」と目をきらきらさせた我が子が家に駆け込んできたとき、多くのお母さんは青ざめます。

「どうやって飼育すればいいの?!!」と。ご安心ください、

カブトムシの飼育セットは、近所の100均ダイソーグッズで全て揃いますから!

 

以下に、ダイソーで買い揃えるべきものと、カブトムシの飼育方法についてお伝えしていきますので、参考にしてください。

カブトムシを飼育する方法は?

まず、子供が生身で持ち帰ってきたカブトムシ、一時的に入れられるケースはお持ちでしょうか?

 

ダンボールでも何でもかまわないので、とりあえず入れておかないと・・・

家の中で行方不明になって悲鳴ものですので、ご注意ください。

 

そして近所の100均、もしくはホームセンターへGO!

 

必要品を買い揃えます。カブトムシ飼育の最低必需品は以下の通りです。

  • 飼育ケース
  • 飼育マット
  • ディフェンスシート
  • 霧吹き
  • 昆虫ゼリー
  • カッター
  • エサ置き
  • 転倒防止用止まり木
  • 温度計

だいたいこれだけあればOKでしょう。

 

飼育ケース

飼育ケースは30cm×20cmで、つがい一組(オス1匹+メス1匹)くらいのスペース配分で考えましょう。

 

もう一回り大きい45cmケースであれば、3~4匹は飼うことができます。

 

ただし注意が必要なのは、オスを1つのケースに一緒にすると、

メスをとりあって喧嘩ばかりしてしまうということです!

 

「カブトムシのオス同士の喧嘩。かっこよくていいじゃないか!」

なんて思われるかもしれませんが、そうでもありませんよ。

 

カブトムシは夜行性の生き物です。

 

家族がみんな寝静まった夜中に、活動を始めます。

 

オス同士が1つのケースに入っていると、

家族が眠れないくらい夜な夜な激しい戦いが繰り広げられてしまうんです。

 

「ブンブン、フーフー!ゼーゼー!ガツンガツン!ゴソッ!ブーンブーン!」と、

いつまでやってんだ?!とお父さんが起きてきちゃうレベルのうるささですよ。

 

どうせやるなら昼間やってくれといいたいところですが、こればかりは仕方ないですよね。

 

深夜に荒々しい息遣いでケースの壁にガツンガツンぶつかりながら喧嘩をするカブトムシのオスに手を焼いたら、

オス同士はケースを分けて飼育することをおすすめします。

 

飼育マット

飼育マットとは、カブトムシのケースに敷き詰める土のことです。

 

幼虫と違い腐葉土を食べるわけではないですが、メスが卵を産みやすい環境を整えてあげるといいでしょう。

 

飼育マットは、成虫カブトムシを飼う場合は多めに用意します。

 

そして、ケースの底に1~2cm敷き詰めたら、それを手でぎゅっぎゅと底に押し付けて固めます。

 

底辺に押し付けた固い土の層を作ることで、メスのカブトムシがそこに卵を産み落としやすくなるからです。

 

手ではなく、ビンの底などで固い土の層を作る人もいますね。

 

その上に、普通のマットをケースの7割くらいの高さまでいれます。

 

ディフェンスシート

小バエ防止用のディフェンスシートは、夏のカブトムシケースには必須品と言えるでしょう。

 

目の細かい穴の開いたサランラップのようなもので、ケースのふたの下に装着します。

 

カブトムシの体に小さな虫の卵やダニなどがついていることもあり、小バエの発生は避けられないものがあります。

 

ディフェンスシートで小バエを100%防げるわけではないことを、あらかじめご了承くださいね。

 

霧吹き

土表面が乾いたとき用に霧吹きも必要。

 

カブトムシの成虫はエサのゼリーから水分を摂取することが出来ます。

 

カブトムシの幼虫飼育のときのように、まめに霧吹きをする必要はありません。

マットの水分量も、幼虫のときほど気を使わずに飼うことができます。

 

基本的に土表面が乾いたら、霧吹きをかける感じでOKです。

 

昆虫ゼリー

カブトムシの成虫といえばカブトムシゼリーですよね。

 

100均でもカブトムシゼリーは購入可能ですが、昆虫ショップのおじさんなどによると、

カブトムシが夢中になるゼリーもあるようです。

 

カラフルなオレンジなどのゼリーよりは、

普通の白っぽい寒天のようなゼリーが一番食いつきがいいように思えますが、個体差もあります。

 

カブトムシ飼育が楽しくなってきたら、各種メーカーのゼリーを順に試して見るといいでしょう。

 

カッター

カッターも100均で購入可能。

 

カッターをカブトムシ飼育の何に使う?と思われるかもしれませんね。

 

カブトムシのエサのゼリーは、ケースの底が深すぎで、カブトムシが頭を突っ込んでもとどきません。

 

そこで、カブトムシゼリーは半分にカッターで切って、飼育ケースに入れることをおすすめします。

 

半分に切ることで、すみずみまでゼリーを食べることが出来るようになるのです。

 

普通のカッターや包丁で切り分けでもいいのですが、虫用の食事であることと、

べたべたするゼリーであることから、専用のカッターを用意することをおすすめします。

キャラ

100均のもので十分ですよ。

 

子供も飼育セットに触る場合は、カッターの取り扱いには注意してくださいね。

 

エサ置き

カブトムシのゼリーを置くための、くぼみのついた切り株などが人気です。

 

本物の木をくりぬいて、ゼリー置き場をもうけているものもあれば、プラスチックのものもあります。

 

お好みですが、出来れば本物の木を置いてあげたいですよね。

 

ちなみにゼリーをカッターで半分に切り分けたとしても、こうした「受け皿」があることはたすかりますよ。

 

受け皿なくゼリーを置くと、カブトムシに引きずり回されてゼリーが土まみれになってしまいます。

 

土まみれになったゼリーは、カブトムシも「き、きたない…」と思うのか、

捨て置かれることが多いんですよ。自分で汚したくせに、食べずに放置するんですよね。

 

ゼリー置き場はゼリーの衛生度を保つために、あったほうがいいでしょう。

 

転倒防止用止まり木

キャラ

カブトムシは男子の憧れ。

強くて立派な角をもっていて、しかも光り輝きます。

 

敵をやっつけるための押し出しやトモエ投げなどの技のキレもすばらしい!

 

…そんな男子の憧れのカブトムシなのに、なんと「ひっくりかえったら自分で起き上がれない」という、

切ない性質を持っています。

 

カブトムシが昆虫であることを思い出させてくれるポイントです。

 

ケースの中でゼリーなどに夢中になってうっかりひっくり返って、

手足をばたつかせている姿は、完全に人間の赤ちゃんそのもの。

 

「え?あんなに強いのに、オマエ、一人じゃ起き上がれない…?!!」と初心者飼い主さんは驚くでしょう。

 

そこで多くの飼い主さんは、転倒防止用の止まり木を飼育ケースに入れるのです。

 

カブトムシは取っ掛かりさえあれば、ひっくり返っても起き上がることが可能です。

 

立体的な止まり木があれば、永遠に手足ばたばたの切ないカブトムシを見なくてすみますから。

 

キャラ

止まり木は100均でも購入可能。

 

自然のものを拾ってきてケースの中に入れる場合は、

寄生虫やダニが付いているかもしれないため、水でしっかり洗って乾かしてからにしましょうね。

 

温度計

カブトムシの成虫を飼育する場合の適正温度は22~26度と言われています。

 

カブトムシの成虫飼育をするのはたいてい夏ですよね。そのため、わざわざ温度をはかる人は少ないかもしれませんね。

 

夏に家の中で飼育する場合はそれほど温度にこだわらなくてもいいのですが、

「直射日光に当てないこと」だけを注意しましょう。

 

カブトムシの成虫は本来、気温が低くなる秋~冬に力尽きて亡くなります。

 

が、室温を22度以上に保つことで、極まれに「1月まで生きていた」「越冬した」などといううわさもちらほら聞きます。

もちろん極例ですが。

 

カブトムシが寿命をこえていき続ける理由の一つとして、気温が関係していると思われます。

 

思い入れの強いカブトムシであれば、室内温度を一定に保つことで、

驚異的な生命力を見せてくれるかもしれませんよ。

 

飼育セットは100均・ダイソーで揃う?

さて、上述してきたカブトムシ成虫の飼育セット、ネットでもホームセンターでも購入可能です。

 

が、なんと近所の100均でもほぼそろってしまうと言う利便性の高さ!

 

ダイソーのカブトムシ飼育セットを見てみると、以下の飼育用具が全てそろいます!

  • 飼育ケース
  • 飼育マット
  • ディフェンスシート
  • 霧吹き
  • 昆虫ゼリー
  • カッター
  • エサ置き
  • 転倒防止用止まり木
  • 温度計

しかも驚きの品揃えです。昆虫ゼリーいたっては、数種類もの中から好みの商品を選ぶことが出来ます。

 

以下に、カブトムシ飼育セットのダイソーの品揃えを一部紹介するので、買い物前の参考にしてください。

 

飼育ケース

飼育ケース「大」は、100均ダイソーでも500円します。税込みだと540円ですね。

 

飼育ケースの横幅はおよそ30cm。つがいを買うのにちょうどいいサイズです。

 

幼虫であれば、2~3匹でしょうか。幼虫をたくさん入れすぎると、

蛹になりきれない個体も出てくるため、スペースに余裕を持って飼いましょう。

飼育ケースの中ボックスは25cmくらいの横幅で、300円です。税込みでは324円ですね。

 

小ボックスは20cmくらいでしょうか。このサイズになると、1ケースに1匹の飼育になりますね。

 

ある日の学校帰りに子供が「カブトムシ捕まえた!」と持ち帰ってきたときは、取り急ぎ小ケースで十分です。

 

しかし味を占めた子供が、次の日に「お母さん!もう一匹捕まえた!」とくることも予想して、

最初から大きい目の飼育ケースを用意しておいたほうがいいのではないでしょうか。

 

飼育マット

カブトムシやクワガタ用の飼育マットは2種類ありました。

 

一つはオーソドックスなもので、3.2リットル入り。

 

もう一つは「くぬぎ伝説」なる、ちょっとよさそうな商品です。こちらは2.5リットル。

 

飼育マットはフンがたまったら交換するので、両方を買って使い勝手を試してみてもいいですね。

 

個人的な感想をいえば、マットを変えたところでカブトムシがイキナリ興奮したり喜びを体現するわけでもないため、

どちらがいいのかさっぱりわかりません。

 

ディフェンスシート

ディフェンスシートもダイソーで2種類発見しました。

 

50cm×35cmの5枚入りカットタイプと、大判入りの2種類。

個人的にはカットタイプの方が格段に使い勝手がいいように感じます。

 

多頭飼育で大きな飼育ケースの方は、右の大判タイプを好みの大きさにカットして使うといいでしょうね。

 

昆虫ゼリー

ダイソーの昆虫ゼリーの種類の多さにはびっくりしましたよ!

 

大きく分けると「カラーゼリー」と「高たんぱくタイプ」の2種類に分けられるような気がします。

 

高たんぱくタイプのゼリーは、カブトムシが強くなる!と評判ですが、

頻繁に戦わせるわけではないため効果を実感できたことはありません。

 

カラータイプはバリエーションが豊富で、色もカラフルです。

 

毎日の餌やりのときに「今日は何色をあげよう?」と味わけをチョイスできる楽しみがありそうですね。

 

また、ゼリーのケースが深型と浅型で選ぶことも出来ます。

 

上述したように、カブトムシゼリーを食べやすいようにわざわざカッターで切り分けるくらいなので、

あらかじめ浅型のゼリーを選ぶほうが確実に賢いと思います。

 

2匹飼育でゼリー1~2個を毎日消費するので、夏中の昆虫ゼリーの消費量はけっこう多いです。

 

1種類を決めて買い続けるよりも、色々な昆虫ゼリーを試してみるといいでしょう。

 

余談ですが、カラフルなフルーツのカブトムシゼリーは、

小さなお子様が間違えて食べてしまう事例がとても多いです!

 

食べて調子が悪くなったという話はあまり聞かないものの、やはり不安は残りますよね。

 

小さなお子様が一人で手を伸ばさないよう、保管場所などに気を使いましょう。

 

エサ置き

ありましたよ!さすがダイソーです!

昔はプラスチックのしょぼいやつがあったような気がしましたが、

2018年に調べたところ、上の写真のような商品が2つみつかりました。

 

当然のように「天然木」なのが、飼い主さんにもカブトムシにも嬉しいですね。

 

写真右のノーマルのエサ皿が108円。写真左の「ジャンボエサ皿」が216円。

 

ジャンボエサ皿は使ったことがないのですが、より多くのエサを置いて置けるということでしょうか。

 

多頭飼育の場合は、ジャンボエサ皿を試してみてもよさそうですね。

 

転倒防止用止まり木

転倒防止用の止まり木もダイソーに2種類ありました!

 

写真右は、輪切りにした木片ですね。3枚入りということなので、

2~3匹飼育のケースに入れてあげるといいでしょう。

 

転倒防止用の形としてはちょっと不適切な気がします。だから108円なのかな?とも。

 

写真左は太目の枝に、エサ置きの穴もへこんでるように見えますね。ちょっと高めの216円です。

 

こちらがカブトムシの飼育で一般的に考えられる転倒防止用止まり木です。

 

エサ置きもかねてくれるのはプラスポイントと思いきや…転倒したときや、

カブトムシが木を相手になにやら格闘を始めるときとかあるのです。

 

そんなときにエサのゼリーがコロンと土の上に落っこちそうでこわいです。

 

エサ置きの凹みがあったとしても、ここにはエサを置かないほうがいいかもしれません。

 

まとめ

カブトムシの飼育方法と、飼育道具を100均ダイソーで探して紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

飼育ケース
飼育マット
ディフェンスシート
霧吹き
昆虫ゼリー
カッター
エサ置き
転倒防止用止まり木
温度計
これらの飼育道具は全てダイソーでそろうことがわかりました。
家に何も飼育セットがなくても、近所のダイソーに走れば、たったの972円で、
カブトムシ飼育を始めることが出来るってことですね!
ある日子供が急にカブトムシを拾ってきたときは、慌てず騒がず、
近所のダイソーにいき、飼育セットを買い揃えましょう!

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