• カブトムシが交尾すると音が聞こえる?
  • 交尾後の死ぬまでの時間は?

夏になると飼育する人が増える、昆虫の王様カブトムシ!

カブトムシは交尾すると音が聞こえるといわれていますが、いったいどんな音なのかを以下に紹介していきます。

また、カブトムシが交尾をして子孫を残した後に、カブトムシがどのくらい生きられるか?についてもお伝えしていきます。

 

カブトムシの繁殖を試みる方は参考にしてください!

カブトムシが交尾をすると音が聞こえる?

カブトムシの交尾の音。カブトムシの飼育をした事のない方ならば考えるでしょう。

 

「カブトムシは昆虫。鳴かないのだから、交尾の音なんて聞こえるわけがない。」って。

 

しかしそれは間違いです。

 

ばりばり聞こえますよ。カブトムシの交尾の音は、よなよな部屋中に響き渡ってうるさいほどです。

 

交尾の音の正体

カブトムシの成虫をつがいで飼ったことのある方ならばお分かりでしょうが、カブトムシは夜になると激しく生殖活動をはじめますよね。

 

その音のうるさいことといったら…。それも毎晩ですよ。毎晩ずーっと!

 

あまりのうるささに、じーっと見ていたことがありますが、うるさいと感じる交尾の音の正体は、どうも「羽音」のようだとわかりました。

 

しかし、羽音のようでいて、羽が動いていないことも。生殖器を出すために、外殻をキシキシと言わせているような感じの音です。

 

昆虫同士の交尾なので、人間のように横たわるわけじゃないんですよね。

 

メスのほうは横たわって…というか、普通に地面にいて、その背中にオスが乗るスタイルが一般的なカブトムシの交尾スタイルです。

 

メスの背中は地面から高さ1~2cmくらいでしょうか。そのわずかな高さを、カブトムシのオスはずーっと低空飛行していることもあります。

 

低空飛行の停滞飛行、というべきでしょうか。

 

「ばさばさばさ!」と飛び続けているうえに、メスの体の上にい続けなくてはいけないという、地味に難しいポジション取り。

 

そのために、カブトムシのオスは交尾中、羽をバタバタバタバタしていることがあります。それもうるささの一因です。

 

ヘリコプターのような音

例えるなら金属のぎしぎしときしむ音。

 

カブトムシのオスは交尾中はぎーーん!と言い続けます。

 

「ばさばさばさばさ!ぶーーーーーーん!ぎーーーん!ばさばさ!ばさ!がさごそがさごそ(メスの背中からおっこちた)!ばさばさ!ぎーーん!」

 

というのを一晩中続けています。

 

まぁとにかくうるさいですよ。

 

外殻をきしませる音

また、羽音とは別に、外殻をきしきしときしませる音もなります。

 

交尾中にもオスは体をぷるぷると「きしきし」言わせます。「これ何の音?」と聞かれても困っちゃいますが。

 

おそらく昆虫の外殻がきしむ音と思われます。へたくそで音のならないバイオリンのような独特のきしみ音。

 

メスが逃げる音

カブトムシの交尾、子供はもちろんですが、若い女性もみるものではありません。

 

90%以上の確率で、メスは嫌がって逃げ回ります。ぼーっとエサなど食べているメスの後ろにオスが回りこんで交尾が始まり、交尾中もメスは逃げまくることがあります。

 

そのメスの逃げっぷりの激しいことといったら…飼育ケースに頭も体もがつがつぶつけて逃げ回ります。オスメス両方とも、飼育ケースにぶつかりまくる音もまた、激しく部屋中に鳴り響きます。

 

そんなメスを、オスはしつこく一晩中追い回します。若い女性がみたら、思わずメスのカブトムシを別のケースに避難させてあげたくなっちゃうでしょう。

 

息づかいに聞こえる

カブトムシの交尾の音のうるささは、オスのカブトムシの羽音や外殻をきしませる音です。

 

昆虫独特の交尾音とわかっていても、なんでしょうか、なんとなく…おっさんの荒い息づかいに聞こえるから不思議ですよね。

 

しかも一度、「このうるささ…おっさんの荒い息づかいみたいだ」なんて考えてしまったら終わりです。

 

あんなにかっこよく見えていたカブトムシのオスが、荒い息づかいのオッサンにしか見えなくなってくる…。

 

しかも毎晩ゼーゼーブーブーとうるさい上に、交尾に夢中。ちょっと気持ち悪くすらなってきます。

 

男性の飼い主さんならば、そんなカブトムシであっても受け入れる心の広さをお持ちでしょう。

 

しかし、子供が捕まえてきたカブトムシのお世話をしているママとかは、「マジできもい」と一気にカブトムシに対する評価を下げることになりかねません。

 

カブトムシの交尾の音は外殻がこすれる音であって、息づかいではない!と何度も自分に言い聞かせて、ひと夏を乗り切りましょう。

 

飼育ケースの置き場所に注意

カブトムシをつがいで飼って、卵を産ませようと考えているならば、毎晩の交尾音は避けられません。

 

飼育ケースは寝る部屋の遠くに置くことをおすすめします。

 

大きい家ならば問題ないでしょうが、ワンルームマンションとかだと、睡眠妨害になりかねないうるささです。

 

子孫繁栄のためとはいえ、睡眠を妨害されるのは我慢できませんよね。

 

ワンルームマンションの方は、玄関のドアの外でもいいと思いますよ。

 

毎晩の交尾活動はあたりまえ?

散々「うるさい」とか「息づかいの荒いオッサン」などといってきまいたが、飼育しているカブトムシが毎晩交尾し続けるのは当たり前のことです。

 

自然界にいたら、たくさんの木を渡り歩いて見つけたメスの機嫌を取り、通いつめて、ライバルのオスと戦い、やっとたどり着ける交尾活動。

 

子孫を残すための本能としては大切な交尾活動。チャンスあらばトライするのが男です。

 

飼育ケースの中では、メスがあらかじめ用意されている夢のような環境。

 

子孫を残せるチャンスが毎晩あるのです。本能に従って毎晩交尾活動に励むのは当たり前のこと。

 

カブトムシを、「交尾に夢中な息づかいの荒い、気持ち悪いオッサン」などと思わず、本能のままに生きる自然の習性だと割り切りましょう。

 

カブトムシが交尾後に死ぬまでの時間

カブトムシは、交尾後あまり長くは生きられません。

 

メスもまたしかり。メスは飼育マットの中に気付かないうちに卵を産み付けている場合もあるのですが、出産が寿命をかける労力を要することは、人間と同じようです。

 

何度かつがいでかったのだけど、交尾後、というか出産後にメスは早めに死んでしまいました。

 

時期で言うと、夏の終わり。秋の始まりの9月くらいでしょうか。

 

一方で、オスのほうは交尾後も長生きすることが多かったです、我が家の場合。

 

こればかりは個体差があるため一概には言えませんが、交尾後もオスは10月11月まで生き延びることが多かったように思えます。

 

一方で、個体によってはメスの方が長生きするケースもあるので、オスメスの違いは一概に言い切れません。

 

交尾後、長生きできないといっても、1週間しか生きられないせみなどに比べると、長い寿命と感じられますよね。

 

温度設定で長生きの可能性も

カブトムシの寿命は、一般的に飼育温度に左右されることが多いといわれています。

 

飼育温度は20~26度くらいでしょうか。

 

沖縄やインドネシアなどの熱帯地方でも多く見られるカブトムシ。適温は日本の夏の気候です。

 

家の中でカブトムシを飼育する場合、10月や11月になっても室温が高いままのことがありますよね。

 

室温が20度以上保たれているところに飼育ケースを置くことで、通常よりも長生きすることが期待できます。

 

極まれに、「年を越して1月まで生きた!」という話も聞くため、夏に交尾を終えた後も、気温や環境がよければ冬まで生きられる可能性は高いということですよね。

 

もちろん気温だけでなく、飼育マットの環境やエサやりなど、

 

まとめ

カブトムシの交尾の音について、そして交尾後の寿命について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

  • カブトムシの交尾の音は「羽音」や「外殻がこすれる音」である
  • カブトムシの交尾時の音はとてもうるさいため、寝室から遠ざけて飼育ケースを置くとよい
  • カブトムシは交尾後、9月~11月まで生きる

ペットとしてかうことで、食事や糞尿はもちろん、生殖活動も行われることを、あらかじめ想定して飼うといいですね。

 

交尾はおおむね深夜におこなわれるため、小さな子供が目にすることはなさそうです。親としてはちょっと、安心ですね。


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