• アオダイショウ・アルビノの販売価格は?
  • 値段の相場は?
  • 買うならどこ?

アルビノ、とは生まれつき色素の薄い突然変異種のことをさします。

つまり、色の白い蛇のことです。

アオダイショウのアルビノは昔から珍しい希少価値があるとして重宝されています。

 

現在でもアオダイショウのアルビノは販売されているのか、価格相場と販売元を調べてみました

 

アオダイショウ・アルビノの販売価格は?

日本では民家に生息することが多く、人との距離が近いアオダイショウ。

 

重宝されることもあれば、やはり蛇なので敬遠されることもあります。

 

しかし極まれに希少なアルビノ種が確認されると、そのアオダイショウは「神」としてあがめられることも。

 

姿が白いということはそのまま神々しさにつながる認識は、今も昔も変わりませんね。

 

アルビノという、生まれ持ったメラニン色素生成の遺伝情報の欠陥であると解明されてもなお、「白い蛇」の人気は不動です。

 

値段の相場は?

相場も何も、そもそも販売されないほどの希少さです。

 

過去には7万~10万円での取引もあったとうわさにはききますが、現時点での販売例はありません。

 

また、販売主さんを見つけたとしても、その売主さんの言い値によるところが大きいため、価格相場を割り出すことは難しいでしょう。

 

買うならどこ?

アオダイショウのアルビノを、販売する可能性?がありそうなペットショップを調べてみました。

 

必ず入荷するわけでも、時期の保障があるわけではないので、あらかじめご了承ください。

  • 店名:Scope
  • 連絡先:0120-452-039
  • HP:http://www.scope-jp.net/shop/
  • 店名:爬虫類倶楽部
  • 連絡先:048-658-2888
  • HP:http://hachikura.cart.fc2.com/

どうしてもペットとして家に迎え入れたい!という方は上記ショップに定期的に問い合わせて、入荷情報などを聞いてみるといいでしょう。

 

しかし日本でアオダイショウのアルビノは、国の天然記念物であることも含め、ペットとして引き取るに当って注意すべき点がいくつかあるので、以下をご覧ください。

 

通販の注意点

生体であっても通信販売できる時代なのですね。けれども蛇も生き物です。

 

長時間、長距離の移動は体に負担がかかります。当然、ストレスもかかるでしょう。

 

更に、元気な姿を確認せずにお金を振り込んで購入するということに、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

通販の場合は、翌日以降の到着の場合の「死着保障」がないことが一般的。

 

折角到着しても、蛇がぐったりしていることも考えられますよね。

 

一般的なアオダイショウの寿命は10年~20年です

 

これから何年も、10何年も一緒に生活をする大切なペットになるので、通販での購入が適しているかどうか、搬送の距離は長すぎないかなど、購入前に再考してくださいね。

 

生体を目で確認してから

これから何年も一緒に生活をするペット。

 

購入前に自分の目で必ず確認をする!というこだわりの飼い主さんもいます。

 

ショップで確認するのは以下のこと。

  • 生体は元気で生命力があるか
  • ペットショップでどのように育てられているか
  • ショップスタッフさんはどのように飼育をしているか、大切にしているか

今後の育て方なども、ショップ店員さんと直接話し合うことが出来ることも、大切なコミュニケーションですよね。

 

人間を恐れずに大切にされているペットの方が、今後の飼育のためにも安心して飼うことができます。

 

だからこそ、例え遠方であってもわざわざショップに訪れて、必ず自分の目で確認する!というこだわりの飼い主さんもいるのです。

 

  • 「白い蛇が欲しい!」
  • 「体が白くて目が赤くてかっこいいから欲しい!」

 

と安易に求めるのではなく、尊い一つの命を預かるのだとこころして、その命の寿命の限りお世話させてもらうという敬虔な気持ちで、購入前から大切に考えましょう。

 

アオダイショウ・アルビノについて

アオダイショウのアルビノは、通常であれば突然変異として自然界に現れます。

 

メラニン色素を生成する遺伝子情報の欠陥のために、体に色をつけることが出来ずに白いままである、という個体を指します。

 

アルビノは弱い個体種である

遺伝子情報の欠陥ということから、体質的には普通のアオダイショウよりも「弱い固体である」ということが出来ます。

 

アオダイショウに限らず、アルビノ種はすべて、生命力から見ても弱い個体です。

 

平穏時の寿命も短い場合が多い上に、天敵から身を守るための着色がないために、外界では敵に捕食されやすいと考えられます。

 

白いゆえの試練

アオダイショウ以外にもアルビノ種は存在しており、ペンギンやライオンなど、「真っ白である」ことに希少価値を見出す人も多いのですが、基本的な生命力は色のある通常種に比べると、弱いと考えられます。

 

けれども「白くて珍しいから」と展示されることもあり、動物にとってはストレスになることも。

 

白いから珍しいという人間の思いとは別に、姿かたちはどうあれ生まれもった尊い一つの命であるということを、常に忘れずにいたいですね。

 

岩国の白蛇

日本で「白蛇」というと、「アオダイショウのアルビノ」を指すことが一般的です。

 

そして日本で「アオダイショウのアルビノ」というと、多くの爬虫類ファンが思い浮かべるのは山口県岩国市の白蛇のことではないでしょうか。

 

アルビノは一般的に突然変異的に生まれます。

 

アルビノは劣性遺伝なので、有色の優性遺伝と交配しても有色のアオダイショウになります。

 

つまり、交配などしてアルビノを作り出そうと思うと、アルビノとアルビノを掛け合わせる必要があるということ。

 

これは、「アルビノは希少である」ということから見ても困難ですよね。

 

しかしここ、山口県の岩国市では、アオダイショウのアルビノ種が自然に高確率で発生するとして、世界的にも有名な地域なのです。

 

アルビノは国の天然記念物

アルビノが自然発生する例は、世界でも山口県の岩国市だけではないでしょうか。

 

一般的には突然変異であるはずのアルビノが、岩国市では「遺伝として白化」していると言われています。

 

この貴重な種にたいし、1972年に国が天然記念物に指定。

 

しかし、山口県以外の、自然化で突然変異的に発生した白蛇に関しては、天然記念物扱いは受けません。

 

これからアルビノをペットにしたいとお考えの方は、入手経路を把握して、天然記念物でないことをあらかじめ確認するようにしましょうね。

 

なぜ岩国では大量に繁殖しているの?

アルビノという珍しい遺伝子欠陥の種類が、なぜ山口県岩国という特定地域では、自然繁殖しているのでしょうか?

 

世界的に見ても、アルビノが自然に繁殖する例はここだけ、ということで、少しその謎に迫ってみましょう!

 

アルビノは、上述したように、天敵から身をまもる装飾が体に施されていません。

 

天敵の鳥などからは一目瞭然の見つけやすさ。

 

それゆえに、自然界で生き延びるのは難しいといわれています。

 

しかし、山口県の岩国市では、古くからアオダイショウのアルビノを「神」「守り神」とあがめ、大切にしてきました。

 

神を守るための、アオダイショウの天敵からの保護もしてきたのでしょう。

 

偶然に生れ落ちたアルビノ種が、子孫を作るまで生きながらえられる環境が、岩国市にはあったのです。

 

アルビノ同士の交配であれば、アルビノという遺伝子情報は次世代に引き継がれます。

 

こうして、長寿をいき、子孫を残すことが出来た多数のアルビノ種より、更なるアルビノが生み出されるという奇跡のループが、数百年にわたって守られてきたからではないでしょうか。

 

岩国シロヘビの館

岩国のアルビノを実際に見ることが出来る博物館があります!

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山口県まではるばる行く価値は十分にあり。

アオダイショウアルビノの子供の蛇も、運がよければお目にかかることが出来ますよ。

全身は白く光沢があり、瞳だけルビーのように赤く輝くシロヘビが、山口県岩国市で「神様の使い」として大切に扱われ続けてきた歴史が、『岩国シロヘビの館』でよく知ることが出来ます。

 

ペットとして手に入れなくても、シロヘビを見たくなればここにくれば十分堪能することが出来るでしょう。

 

爬虫類好きの人気旅行先として、ぜひ覚えておいてください!

 

他にも、岩国市の中でシロヘビを見ることの出来る観光地があるので、以下に紹介いたしますね。

 

岩国市白蛇神社

  • 岩国白蛇神社、天神シロヘビ観覧所
  • 住所:山口県岩国市今津町6丁目
  • 電話:0827-22-8634
  • 時間:9:00~17:00

地域住民や、市民の手によって2012年に創設された神社です。

 

何百年も前から岩国の人々が如何に白蛇を「神様」と大切にあがめてきたのかがわかる白蛇神社。

 

屋外飼育場で白蛇をみることもできますよ。

 

黄色いアルビノもいる?

通販などでアオダイショウのアルビノを購入し、家に届いたら黄色っぽい蛇だった、という話も聞きますよね。

 

黄色と言っても薄い黄色。一般的なアオダイショウのカラーでなければ十分にアルビノといえるでしょう。

 

幼蛇のころは真っ白でも、加齢と共に黄色っぽくなる蛇もいるようなので、購入時に年齢や色合いを確認するといいですね。

 

「黄色はちがう。白い蛇が良かった…」という方もいそうですが、黄色い蛇の方が後光が指しているようで神々しいと考える人もいます。

 

金運上昇に金色の蛇のグッズが売られているくらいなので、がっかりする必要はありません。

 

購入した以上、若干の色合いの違いは「個性」と思い、大切に育ててあげてくださいね。

 

まとめ

アオダイショウのアルビノの価格相場と販売店などを調べて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

アオダイショウのアルビノ自体は突然変異の自然発生ですが、山口県岩国市では遺伝的にシロヘビがいるという、世界的に珍しい話もついでに紹介してみました。

 

日本では、有色の普通のアオダイショウも、害獣を食べてくれるとして、古くから神とあがめられることが多かったですよね。

 

アオダイショウとの距離の近い日本だからこそ、アルビノに対する想いいれも世界一強いのかもしれません。

 

アオダイショウについての記事


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