• イグアナを食用として食べる国がある?
  • メキシコなどの南米で人気?

ペットとして人気の高いイグアナですが、メキシコなどの南米では食用とされている地域もあるようです。

日本でも珍獣屋などで食することは出来そうですが、なかなか「一般食」としては定着しにくそうな国柄がありますよね。

イグアナを食べる国はどこか。また、どんな調理なのかを調べてみたので、以下をご覧ください。

イグアナを食用として食べる国

イグアナを食用として食べるのは、主に南米といわれています。

 

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南米、というと気候的にイグアナが多く生息している地域ですもんね。

 

食用としてのイグアナを養殖している国もあるくらい、イグアナはわりとポピュラーな食べ物として認識されています。

 

食用として養殖されているのは、なんと日本でも大人気のグリーンイグアナ。

 

ユーチューバーと言ってもいいくらい、かわいい動画が多数ある、あのグリーンイグアナです。

 

これをきいて「かわいそう!」とか「信じられない!」とか言う人もいるのですが、国や文化・歴史が違えば食に関するモラルも違って当然です。

 

食卓の牛肉を食べながら、「かわいそう!」「信じられない!」と涙を流さないのと同じように、イグアナを食用と考える国があるのは、よくよく考えれば当たり前のことですよね。

 

「イグアナ食べるなんてかわいそう!」ではなく、「どこの国で、なぜ食用として愛されるようになったか」を知ることから、まずは始めてみましょう

>>イグアナは放し飼いできる?

 

南米のどこの国?

では、イグアナを食用としてフル活用しているのは、どこの国でしょうか。

メキシコ

まずはやっぱりメキシコです。人口約1億3,000万人もがひしめいているアメリカ合衆国南サイドの国です。

 

イグアナの分布真っ只中の国なので、当然国中にイグアナはたくさん。

メキシコを中心に食用とされており、主に機上性の大型種が好まれる。

グリーンイグアナは養殖もされている。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%8A%E4%BA%9C%E7%A7%91

イグアナを食用として養殖しているのは、メキシコだったんですね。ウィキペディアの情報によると、「メキシコを中心に」とあるため、メキシコ近辺のカリブ海や南アメリカ北部の国は、イグアナを食用とする圏内に入りそうです。

 

食用としてのイグアナ以外にも、動物園らしきところにもイグアナ(観賞用)。

 

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街中の公園にも放し飼いのイグアナ(ペット?)。

 

イグアナは、メキシコの人々の生活にしっかりと溶け込んでいるようです。そもそも生態数が多いのでしょうね。

 

メキシコの街中の食堂には、普通に「イグアナスープ」「イグアナのからあげ」などのメニューが表示されています。

イグアナを食した旅行者によると、イグアナのお味は以下の通り。

  • 皮はコラーゲンたっぷりでぷりぷり
  • 肉は、臭みのない白身魚のよう

ということです。

 

イグアナは食べたことがなくても、ワニなどの爬虫類を食べたことのある方は多いのではないでしょうか。

 

同じ爬虫類。概ね食感は同じと思われます。

キュラソー島

カリブ海に浮かぶ美しい南国の島、キュラソー島をご存知ですか?

 

オランダ王国の管轄領であるキュラソー島は、カクテルの名前などでも有名ですよね。

 

知る人ぞ知るカリブの南国リゾート地であるキュラソーは、実はイグアナが盛んに食用とされている島なのです。

 

とはいえ、メキシコ同様、食用としてもペットとしても人間に限りなく近い生き物として、愛し合いされの共存スタイル。

 

街中のレストランでイグアナのメニューが豊富なので、中南米に旅行に行かれる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

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もちろんイグアナを食べてみたいという方限定。

 

イグアナスープ+セットドリンクで約400円くらい。お値段もリーズナブル?と思いきや、現地の人にとってはちょっと高級料理の部類に入るそうですよ。

 

日本でのイグアナ

2018年、1月に放送された「THE鉄腕ダッシュ」でイグアナを捕獲して食べるシーンがありましたね。

 

それを見た視聴者から、「なんで食べるの?」「イグアナがかわいそう!」と多くの声が寄せられたそうです。

 

日本でイグアナとは「ペット」のカテゴリー。

 

犬や猫と同じで「食べられたとしても、まず食べないでしょ」という暗黙の枠組みに属しています。

 

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しかし、戦争時代は日本でだって犬猫も食べていましたよね。

 

もちろん、イグアナなどの爬虫類も、食糧難になれば生きるために食べることもあったはず。

 

「かわいそう」は、一見良心的な意見に見えるのですが、実は他者の事情を汲む余地のない、単なる自身の「優しさアピール」に過ぎず、食されるイグアナすら無視したコメントといわざるを得ません。

飼育困難なイグアナが野生化

そもそも鉄腕ダッシュでも言われていましたが、本来日本にいなかったイグアナをペット用に大量輸入。繁殖をして販売。

 

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しかしイグアナの飼育には気温管理やエサなどの高度な管理があります。

 

買ったはいいものの、イグアナの成体のあまりの大きさに、手に負えなくなった飼い主が野に放つ例も多数あるといいます。

 

そうして日本の野に放たれたイグアナの多くは、気候の変化に対応できず死亡。

 

しかし暖かい地域などで生き延びたイグアナは、野生化して生き延び、日本元来の生態系を破壊することもあるのです。

 

そう、日本には、外来種のイグアナが大量繁殖して在来種の生態系を荒らすという、由々しき事態にさらされている地域がありました。

石垣島のイグアナ

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沖縄の石垣島では、イグアナが大量自然繁殖。

 

もとはペットだったものが、飼い主が飼育放棄か、逃げ出したか。ともかく、観光客が普通に目にするほどの繁殖ぶり。

 

自治体としては駆除をしたいところだが、個体数が多すぎて手が足りない現状であるとも言われています。

 

「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター・平坂寛さんが、沖縄石垣島のイグアナ捕獲から、食するところまでを詳しくレポしてくれています。

  • 参照URL:http://www.monstersproshop.com/ishigaki-green-iguana/

 

このレポによると、イグアナはかなりの美味らしいです。

 

ただ、捕獲は想像以上に苦戦するらしいので、観光客が気軽に手出しすると怪我の可能性が考えられるので、注意してください。

 

また、捕獲を考える場合は、必ず現地の狩りに詳しい方の指導の下おこなうべきでしょう。

 

 

旅行気分の悪ノリで、観光客が現地の原野などにいたずらに足を踏み入れないようにしてくださいね。

 

横浜の「珍獣屋」には?

横浜にある珍獣屋では、サンショウウオをはじめ、世界各地の珍味を食べることが出来ます。

 

イグアナは?と思ってメニューを探して見ましたが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。

 

が、サンショウウオ・ゴキブリ・食用カブトムシ・ラクダなどを普通にメニューにおいている珍獣屋。

 

仕入れたタイミングで来店すれば、もしかするとイグアナを食することが出来るかもしれませんね。

>>イグアナが懐く飼育のコツとは?

 

詳しくはお店にお問い合わせてみてください。

住所:神奈川県横浜市中区野下町1-45-1第二港興産ビル
営業時間:17:00~
電話:045-260-6805

まとめ

イグアナを食用として食べる国から始まり、日本でイグアナを食する数少ない例を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

生活を支えるという点での食用生き物は、その国、その土地の人々の考えや風習に根付いたもの。いたずらに批判するのではなく、相互理解をする方向で読んでいただければと願います。

 

「かわいそう」の一歩先に、知らなかったイグアナの本当の姿が見えるかもしれませんよ。


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