• ファインディング・ニモのキャラクターまとめ
  • キャラクターののモデルになった生物・魚は?

大人気のディズニーアニメ、ファインディング・ニモのキャラクターの名前。

そして、「これは何の魚なの?」という疑問にお答えするために、ニモに出てくるキャラのモデルの生態などについて調べてみました。

以下を読めばファインディング・ニモのキャラクター全てがわかります!

 

お気に入りのキャラは現実ではどのような性質があるのかを、一緒に見ていきましょう。

マーリン・ニモ・コーラル

主人公のニモと、父親のマーリン、そして映画の冒頭にだけ出てきた母親のコーラル。

 

主人公一家は映画の中では「俺たちカクレクマノミは…」とたびたび台詞にあるのですが、どうもカクレクマノミではなくペルクラ種というそっくりの外見の別種であると思われます。

 

カクレクマノミの分布は日本の奄美大島から、オーストラリア北西岸の一部。ペルクラ種の分布はグレートバリアリーフなので、ニモたちの生活圏内にかぶっています。

 

ニモたちの種類について、詳しくは以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

→「ニモは魚の種類だと?

  • 名前:カクレクマノミ、ペルクラ種
  • 体長:8cm
  • 飼育難易度:低~中

 

イソギンチャクと共存している

ニモたちクマノミ(カクレクマノミ、ペルクラ種を含む)は、イソギンチャクの中に住むことで、外敵から身を守っています。

 

イソギンチャクの触手1本1本には、触れたものを麻痺させる「刺胞毒」があります。

 

しかしニモたちクマノミの仲間は体の表面から、イソギンチャクとよく似た粘液を分泌。

 

そのため、イソギンチャクの刺胞毒で麻痺することはありません。

 

しかし外敵は全て刺胞毒にやられてくれます。クマノミだけが、イソギンチャクを住処として、安全に暮らすことが出来るのです。

 

イソギンチャクについても、以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

→「ニモは魚の種類だと?

 

ドリー

映画ファインディング・ニモに欠かせない重要キャラは、マーリンのよき相棒たるドリーですよね!

キャラ

彼女の忘れっぽさには多くの観客が焦燥感を抱きましたが、最後はやっぱりよき相棒。

劇中では「人間の文字を読むことができる」ことと、「クジラの言葉を話すことができる」という2つの能力を持って、マーリンのニモ救出を助けます。

 

ドリーはナンヨウハギという種類の、アクアリウムペットとしても人気の高い魚です。

 

青・黒・黄色の鮮やかなカラーで、体長は20~30cm。餌をよく食べ、穏やかな性質なので、飼育もしやすく水族館などでもよく見られます。

  • 名前:ナンヨウハギ
  • 体長:20~30cm
  • 飼育難易度:低

 

サメトリオ

マーリンとドリーの旅の最初の関門である、サメトリオについてみていきましょう。

 

サメは獰猛であるというイメージを覆すために、「魚はともだち!エサじゃない」と、マーリンなどの小魚と仲良くなろうとしてくる、どこか憎めないサメトリオです。

 

ブルース

サメトリオのリーダー格で、場を仕切っているブルースは、ジョーズなどでおなじみのホホジロザメです。

 

マーリンの事情を聞いて、積極的に友達になろうという人情の厚さを持ち合わせているのに、血のにおいにわれを忘れて凶暴化。マーリンとドリーは命からがら逃げ出します。

 

映画を観ている人からすると、「そりゃそうだろ」という当然の流れなのですが、映画の最後にもチラリと登場し、ドリーと仲良しになっているのがほほえましいですね。

 

ホホジロザメは沿岸の浅い地域に生息。更に昼行性という特性を持つため、海水浴に来る人間とは活動時間も活動領域もまるかぶり。

 

そのせいで、海遊び中の人間の、ホホジロザメによる殺傷被害は多く報告されています。

 

サーフィンの板の上でパドリングをする様や、フィンをつけて足をばたつかせる水中での動きがアザラシと似ていることから、ホホジロザメに襲われるとの見解もあります。

 

海水浴に行く前にはその海岸のホホジロザメのニュースに、注意を払いましょう。

  • 名前:ホホジロザメ
  • 体長:4~6m
  • 飼育難易度:飼育成功例なし

 

美ら海水族館でホホジロザメの飼育例

飼育はきわめて困難。現在では沖縄の美ら海水族館で2016年1月4日に、漁業の網に偶然かかったホホジロザメの飼育と公開を試みましたが、3日目の1月8日に死亡。

 

飼育下ではエサを食べようとせず、水槽にぶつかって泳ぐ姿も見受けられ、大海原でない環境に適応できませんでした。

 

捕らえられたショックからの食欲不振が確認された時点で、再び海に放流すべきだったとの声がアメリカでも多く上がり、美ら海水族館は一時期糾弾にさらされました。

 

一方ではわずか3日間だけの公開に「見たかった」と不満の声が、今度は日本国内から上がっています。

 

古くから島国として捕鯨やイルカ漁を行ってきた日本の漁業や海生物に対する意識は、欧米とは異なることを浮き彫りにした事例でもありましたね。

 

生きるための食ではなく、観察・鑑賞のための生き物の飼育は全く異なる倫理観をもつということを、日本人として改めて認識させられました。

 

アンカー

「魚はともだち!」のコンセプトにしたがって、ガタブルのブレニーをつれてくるアンカーは、飛び出した目が特徴のシュモクザメ。

 

血のにおいで暴走してしまうブルースをとめるなど、映画では冷静で落ち着いた性格です。

 

現実世界においても、シュモクザメによる死傷被害はほとんど事例がないため、ホホジロザメのような凶暴性はない、落ち着いた性質であると思われます。

 

高級食材であるフカヒレの材料として乱獲されることを懸念され、2013年のワシントン条約会議において、捕獲規制対象に加えられました。

  • 名前:シュモクザメ
  • 体長:4~6m
  • 特徴:頭部が左右に長い

 

チャム

気性が荒く、攻撃性の高いアオザメのチャム。全長は約3~4m。サメの中でも最速の泳力を誇り、時速35kmものスピードで泳ぎます。

 

主に外洋に生息しているため、人間殺傷例はあまり耳にしないが、できることなら一生出会いたくないタイプの獰猛種。

 

映画の中でも「魚はともだち!」といいながら、こっそり食べた小魚の骨をはき出すシーンがあり、マーリンたちを震え上がらせますよね。

  • 名前:アオザメ
  • 体長:3~4m

 

マーリンの旅を助けてくれる魚たち

ムーンフィッシュ

群れを成して泳ぐ集団の魚で、マーリンたちがシドニーへの行き先を聞くと、群れの形を「矢印」の形状に変えて、道案内をしてくれます。

 

ムーンフィッシュとはそもそも、マンボウなどの丸い形状の魚の総称。丸い形が月に似ていることから、こう呼ばれるようになりました。

 

クラッシュ

ヒッピー精神旺盛な、150歳のアオウミガメ。東オーストラリア海流の中でマーリンと出会い、シドニーへの降り口を教えてくれます。

 

クラッシュの元気な息子は、映画の終わりにニモの小学校に交換留学生として遊びに来ていますね。

 

アオウミガメは、体長がなんと1~1.2mの、ウミガメの中でも最大クラスの大きさ。卵を含めて大航海時代から食用として利用されてきました。

 

亀の中では味も美味で、鶏肉同様の食感と人気でしたが、乱獲によりその数が激減。1981年には、ウミガメ科全個体群が「ワシントン条約付属書I」に記載され、絶滅危惧種とされました。

 

現在は国際間取引なども禁止され、徐々に頭数を回復しているとの報告もありますが、広い海を網羅しての調査は難航。正確な情報は不透明です。

  • 名前:アオウミガメ
  • 体長:1~1.2m

 

クジラ

悪意なく、マーリンとドリーを飲み込んでしまった大型クジラ。

 

クジラ語を話せるドリーのおかげか、2匹を潮吹きで体外に出してくれます

 

大口を開けてプランクトンを食するのはクジラ全体に共通している食事方法ですね。

 

ナイジェル

タンクとギャングの友人であり、外のことを教えてくれる情報源でもあるコシグロペリカン。

 

オーストラリアの海岸線に生息。冬にはパプアニューギニアまで移動することもあります。

 

全長1.5~1.9mと、想像以上に大型で、小さい魚を丸呑みにして食します。

 

一気にたくさんの食事を入れるために、口は大きく進化。1.3リットルもの水をがぶ飲みに出来るほどの容量があります。

 

マーリンの旅に困難を引き起こす魚たち

アンコウ

キャラ

一難去ってまた一難。

マーリンはアンコウに食べられそうになります!

マーリンとドリーを食べようと襲い掛かり、意思の疎通が出来ないという点では不気味な存在でした。

 

アンコウは泳ぎが下手なので、俊敏な小魚をつかまえることは困難。

 

そこで体の一部を擬餌状体に変化させ、自身の体は土の中などに隠して、偽のエサに食いつこうとした小魚を丸呑みにします。

 

カモメ

港で群れをなして「ちょうだい!」を連呼する食いしん坊のカモメたち

 

カモメの分布はとても広く、ユーラシア大陸もアメリカ大陸も中国や日本も圏内です。

 

港で貪欲な食欲を見せるという点では、世界共通していますね。

 

カニ

シドニー目前の汚染処理場に通じる、海底のパイプに沿って生息している2人組みのチンピラカニ。

キャラ

吹き替え版の声優は、お笑い芸人のドランクドラゴンがつとめました。

 

クラゲ

東オーストラリア海流の近くに群れをなしていた大量のクラゲ。

キャラ

劇中ではマーリンやドリーを刺し、意思の疎通は取れません。

クラゲはゼラチン質の体と群れで浮遊する特徴を持ちます。

 

海岸線に大量発生して、海水浴客を刺すなどのクラゲ被害は、毎年のようにニュースになっていますよね。

 

タンク・ギャング

ファインディングニモのストーリーは2幕同時進行で進められます。ニモを探すマーリンと、人間に捕まってしまったニモ。それぞれの冒険は同時進行で交互に映し出されます。

 

ニモを探し回るマーリンは、広い海の中を当てもなく冒険。そしてニモは、シドニーの歯医者のアクアリウムの水槽の中で、脱出へ向けて戦い続けるのです。

 

ニモと同じアクアリウムの水槽内で、力を合わせて脱出を試みる頼もしい味方のタンク・ギャング

 

映画終盤ではやっとのことで脱出するも、ビニール袋に入ったままという、自由を手に入れきらないオチが笑いを誘いました。

 

ファインディング・ニモの続編である「ファインディング・ドリー」のエンドロールにも登場。

キャラ

なんと海原で未だに袋に入っていて、人間に捕獲されてしまうという結末。

リーダーのギル以外はみなペットショップ出身なので、それが運命なのかもしれませんね。

 

歯医者のアクアリウムの設備がリアルで、自宅の水槽と酷似。アクアリウムペットを飼っている人は、なんだか罪の意識を感じてしまい、魚を海原に戻したくなる気持ちに駆られます。

 

一方で、映画ファインディング・ニモ公開後に爆発的人気を誇り、それ以前に比べてカクレクマノミ(ペルクラ種も含む)の海での捕獲が盛んになったという残念な話も耳にします。

 

映画の後に皮肉にも、多くの「ニモ」がアクアリウム水槽で飼われることになったとしたら、なんとも後味の悪い結末ですね。

 

ニモの入れられた水槽のタンク・ギャングは、そんな人間の手前勝手な乱獲も同情も吹き消すような、明るさとバイタリティで映画を盛り上げてくれます!

 

そのメンバー1人1人の魚の種類を見ていきましょう!

 

ギル

右半身に残る古傷は、過去の脱出時の名残。アクアリウム水槽の中は、どちらかというと穏やかなメンバーが多い中、一人海への脱出の執念を燃やし続けるギル

 

そして体の古傷。彼がリーダーゆえに、「ギャング」と呼ばれるようになったのかもしれませんね。

 

小さなニモを「シャークベイト」と名づけるものの、彼以外のタンク・ギャングには全く定着せず、観客すら忘れてしまいます。

 

体の小さいニモを脱出に利用しようと提案し続けるが、本当は仲間思いの優しいやつ。無事に海原にかえってほしいものです。

 

ギルはツノダシという、アクアリウムペットとしては飼育の難易度の高いスズキ目の魚。体長も大きいものは25cm~と、飼育するためには水槽サイズも余裕を持つ必要があります。

 

縞々の体が鮮やかで分布はインド洋から太平洋までと、日本の沿岸もややかぶっていますね。

  • 名前:ツノダシ
  • 体長:25cm~
  • 飼育難易度:中~高

 

ピーチ

映画の中では文字を理解し、高い知識をもつヒトデ。

 

ヒトデは星型の形態が特徴的で、人間の愛用する星マークのモチーフとなった生き物です。

 

英語でもフランス語でもドイツ語でもヒトデの呼び名は「海の星」という意味(starfish)。なぜか日本語だけ「人の手」という意味です。確かに手の形にも酷似していますね。

キャラ

温厚な生態のイメージがあるのですが、実は肉食。

体の中心部にある口で、死んだ魚や貝を食します。

 

高い再生力を持ち、体が破損しても再生します。そこからアメーバのように2匹に分裂する種もいるというのは驚きですね。

 

ヒトデは幼少期はプランクトンとして海で生活。変体をして、我々のよく知るヒトデの姿になったら、海底へと生息域を変えます。

 

ガーグル

 

水槽内のきれい好きキャラ、ガーグルはロイヤル・グランマという、アクアリウムペットとして非常に人気の高い種です。

 

体長は12cmほどの小型。体の色がピンク紫とイエローに2分されており、水槽内をゴージャスに彩ってくれます。

キャラ

しかも乾燥餌で簡単に飼育が出来るという特徴も。

岩のすき間などに巣をつくり、その周りを遊泳しますが、そこに敵が近づいたり、餌を発見すると急加速で突進する性質を持ちます。

 

普段は温厚なので、岩や巣が余裕を持って設置できる環境であれば、混泳も可能です。

  • 名前:ロイヤル・グランマ
  • 体長:12cm~
  • 飼育難易度:低

 

デブ&フロー

映画の中では、水槽のガラスに映る影を、自分の双子の妹だと思い込んでいる切ないキャラ。

 

デブはヨスジリュウキュウスズメダイです。

キャラ

飼育しやすく、体長も8cm~と小型。

しかも日本の海域でスキューバダイビングをすると、和歌山以南では目にすることが出来るため、アクアリウムペットとしても人気です。

  • 名前:ヨスジリュウキュウスズメダイ
  • 体長:8cm~
  • 飼育難易度:低

 

バブルス

キャラ

映画では、水槽内の宝箱から出てくる泡が大好きキャラ。

バブルスはキイロハギです。

キイロハギはその名の通り、全身が鮮やかな黄色!アクアリウム水槽をきれいに彩ります。

 

しかし体長は大きくて20cmとちょっと大型なので、大きい水槽を用意できる環境下での飼育になりますね。

 

自然下での寿命は数年ですが、上手に飼育をすることで、10年以上長生きしてくれます!

  • 名前:キイロハギ
  • 体長:20cm
  • 飼育難易度:中~

 

ブロート

感情によって体が膨らむブロートは、日本でもおなじみのハリセンボンです。

 

ハリセンボンは種類によって15~70cmもの大型になり、アクアリウムペットとしては適さないかもしれませんね。

 

ふぐによく似た見た目なのですが、毒はなく食用としても利用されます。

 

体の針の総数は、残念ながら1000本に満たず、350本ほどとなっています。

 

この350本の針は、漁業の網にかかったときに、他の魚を傷つけて商品価値を著しく落とすこともあるため、漁業関係者にとっては悩みどころです。

 

ジャック

映画の中では水槽内の掃除をせっせと行う性質のある、アカシマシラヒゲエビです。

 

体長は4~6cmで、実際のアクアリウムペットとしても人気。その理由は、水底や他の魚の掃除をせっせと行い、水質管理に貢献してくれるからです。

 

自宅のアクアリウム水槽だけでなく、水族館などのほかの魚との混泳もよくみられますよね。

  • 名前:アカシマシラヒゲエビ
  • 体長:4~6cm
  • 飼育難易度:低

 

バラクーダ

「バラクーダって誰?」「そんなキャラ、『ファインディング・ニモ』にいたっけ?」と印象の薄いキャラクター。

 

映画冒頭で、ニモの母親のコーラルとその卵に襲い掛かるオニカマスのことです。ちなみにバラクーダとは、オニカマスの英名。

 

スズキ族のカマス科は、体長が20cm~200cmと幅があります。大型のカマスはイワシなどの小魚を食します。映画の通りクマノミも捕食対象。

 

映画に出てくるオニカマスの平均体長は180cm~なので、コーラルや卵はあっという間に食されたことでしょう。

 

映画なので脚色して被害者的に描かれていますが、現実世界では自然淘汰の一環です。

  • 名前:オニカマス
  • 体長:180cm~

 

ニモの学校のメンバー

ニモの通う学校には、個性的なメンバーがたくさんいましたね。

 

その1種類ごとに魚の種類と性質を調べてみました。

 

エイ先生

子供たちを外敵から守ってくれるエイ先生は、ニモたちの頼もしい保護者で監督者。

キャラ

過保護すぎるマーリンにもびしっと子離れを促す倫理的な先生です。

そんなエイ先生はマダラトビエイ。全長5m、体幅は3mにもなる大型の魚です。背中は黒く、白い斑点が無数にあることが特徴的。

 

沖縄でスキューバダイビングをしていると、たまに見かけて海中で大興奮してしまう迫力です。

 

特徴的な繁殖方法を持っていて、卵が浮かして幼少期は母の胎内でそのまま成長します。

 

その後、小型サイズにまで成長してから体外に飛び出しますが、その瞬間に出会えたダイバーは超ラッキー!

 

回転しながら折りたたまれていた両手をパッと広げる様は、空中でメーヴェにのったナウシカさながらの感動を与えてくれます。

 

タッド

ニモの学校の生徒の一人、リーダー格のタッドはフエヤッコダイです。

キャラ

父親ともに、ジョークが大好き。

「カクレクマノミはジョークが得意だろ?」とマーリンに無茶振りをして困らせます。

フエヤッコダイはスズキ目の魚で、成体は18cm~とやや中型。黄色い体に水色の輝く尾を持つため、アクアリウムペットとしては人気です。

  • 名前:フエヤッコダイ
  • 体長:18cm~
  • 飼育難易度:中~高

 

シェルドン

ニモの学校のともだちのシェルドンは、水アレルギーのいたずら好き。海の中に住みながら「水アレルギー」って致命的ですよね。

キャラ

そんなシェルドンはいうまでもなく、タツノオトシゴです。

特徴的な形態から、古くから海の生き物としても人気が高く、童話などにも登場する愛され生物。名前の意味はその通り「竜の落とし子」。

 

英名では海の馬とうい意味のseahorse(シーホース)と呼ばれています。

 

竜の落とし子や海の馬などのダイナミックな名前から期待して、水族館に見に行くと体長わずか1.5cm~5cm程度の小ささでがっかりした方も多いかもしれませんね。

 

映画ファインディング・ニモに出てくるオセアニア産のタツノオトシゴは、成体30cm~になる種もあるため、ダイナミックな竜の姿を反映していると言えるでしょう。

 

ちなみにタツノオトシゴをペットとして飼育する場合、生餌の確保がネックとなります。

 

しかしペット用に冷凍エサで餌付けられているタツノオトシゴであれば、飼育はとても簡単です。

  • 名前:タツノオトシゴ
  • 体長:30cm~
  • 飼育難易度:中

 

パール

ニモの学校のお友達で、驚くと墨(すみ)を吐く性質。

 

メンダコなので、墨を吐くのは至極当然の自然行為なのですが、映画の中では放屁のようなニュアンスで描かれているため、メンダコとしては不本意かもしれませんね。

 

メンダコは、一般的な海に詳しくない日本人が想像するようなタコの形態とは大きく違います。

 

どちらかというと、クラゲのような形に近く、クラゲの傘の形状が、雨の日の傘の骨のように8本突き出している、特徴的な体をしています。

 

深海魚なのでその生態は謎に包まれており、陸に揚げるとベシャっと形が崩れてしまいます。

>>カクレクマノミの飼育を完全解説!

 

まとめ

映画『ファインディン・ニモ』のキャラクターのモデルとなった魚の生態について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ファインディング・ニモを見てから海の生き物に興味を持った方も多く、アクアリウムペット人気が一気に高まる社会現象を巻き起こしました。

 

人間の私欲で引き離されたニモとマーリンの境遇に感動するのであれば尚のこと、「モデルとなった魚を手に入れたい!」という私欲ではなく、純粋にどのような生き物かを知る助けとして、ご活用ください。

 

ファインディングニモについての記事


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