• ドラゴンみたいなトカゲがいた!
  • ドラゴンに似てるトカゲの名前は?

架空の生物として、ファンタジー系のゲームや漫画などに必ずと言ってもいいくらい登場するドラゴンは、多くの人の憧れの存在です。

そんなドラゴンみたいなトカゲが現実にいるって知っていましたか?

今回は、ドラゴンみたいと話題のトカゲの種類と名前、生体について詳しく調べてみました。

 

以下を読んで、現実世界に生息するファンタジーの生き物について、一緒に心躍らせて学んでいきましょう!

ドラゴンみたいなトカゲがいた

ドラゴン人気の火付け役

ドラゴンが出現する漫画やゲームは多いですよね。

 

有名どころは「ドラゴンボール」でしょうか。1984年に少年ジャンプにて、鳥山明原作の大人気漫画「ドラゴンボール」がスタート。

 

瞬く間に日本中の男子の心をわしづかみにし、10数年にわたる連載を終えてもなお、現代にもゲームや映画で新作が作られるほどのロングレンジの人気作品です。

 

その後1986年には、スクエアエニックスより、有名な「ドラゴンクエスト」がファミコンゲームとして発売されました。

 

その後続くドラゴンクエストシリーズはもちろん、次々と発売されるゲーム業界のファンタジー作品の多くに「ドラゴン」が登場するほどの、ドラゴン人気の火付け役のゲームでもありました。

 

どちらも1980年代の少年の心を釘付けにし、多くの少年たちに「ドラゴンがかっこいい!」というイメージを植えつけました。

 

ドラゴンの特徴

少年たちが心に描く理想のドラゴン像は、上述の漫画やゲームに左右されることがとても多いです。

 

ドラゴン自体が架空の存在なので、当然ですよね。

 

まず、我々が想像するドラゴンの大きな特徴は以下の通りです。

  • 蛇のような体に手足が生えている
  • 体中がごつごつとしたうろこで覆われている
  • 火を吹く
  • 人語を話す

まさにドラゴンボールのシェンロンのようなものですよね。

 

実際にいないとわかっていても、こうしたドラゴンへの憧れが、現実のドラゴンに似ている生き物に対しての思い入れを強くするのだと思います。

 

ドラゴンに似ているトカゲの名前は?

まず、ドラゴンに似ているトカゲを飼いたいという方のために、世界中で「本物のドラゴンのようだ!」といわれている爬虫類を十番に紹介いたします。

 

そう、ドラゴンに似ているトカゲは、1種類ではないんですよ!

 

もともと架空の存在であるドラゴン。それぞれの心のうちに描くドラゴン像が違うために、現実の爬虫類も「ドラゴンに似ている!」と言われているものが数種類存在します。

 

アルマジロトカゲ

体中をごつごつとした鋭いうろこに覆われていて、その硬質感がドラゴンを連想させるアルマジロトカゲ。

 

南アフリカ共和国西部に分布しているが、ドラゴンに似ているせいかペット用に乱獲する人が多いようです。

 

そのためか、生息地での数が激減…。

 

ドラゴンを手に入れたい人が多いのかもしれませんが、肝心の野生の生息数を減らさない配慮が、あらかじめ必要ですよね。

 

日本にも輸入されていますが、輸入したアルマジロトカゲを飼育下で繁殖させての販売例もあるようです。

 

元いた南アフリカの生息数を減らさないために、そうした人間の手による繁殖は有効な方法ですね。

 

それにしてもまれに流通するアルマジロトカゲの価格はものすごく高価らしいですが…。

 

トビトカゲ

ドラゴン…といえば空を飛ぶ生き物ですよね。

 

ドラゴンに似ているトカゲとして人気なのは「トビトカゲ」です。その名も「Draco(ドラコ)」です!

 

Dracoとは、そのまんま、「ドラゴン」という意味です。ドラゴンですよ、要するに。この世界でのドラゴンとは、このトビトカゲのことと言っても過言ではありません。

 

飛ぶトカゲ…それだけで、ドラゴンファンには夢のような生き物と言えるでしょう。

 

トビトカゲは鳥のように飛ぶというよりは、ムササビのように木から木へと、風に乗って飛び移る動きをします。

 

しかもその距離は、長いときは18mにも及ぶといわれるほど!

 

18mってすごく長い…さすがドラゴンと名の付くトカゲですよね!

 

しかしその長い飛距離が、あることを困難にしています。

 

飼育は困難

トビトカゲは飼育が困難な爬虫類です。

 

飼育されることもあるのですが、その飼育スペースは「アクアリウム」ならぬ「テラリウム」。

 

テラリウムとは、大きなガラスケースの中に、小さなジャングルのような環境を作り出すことです!

 

爬虫類の多く生息する博物館の飼育ゲージの中のように、小さな「木」を設置することも。

 

特にこのトビトカゲは、樹上で生活する生体があるため、2m以上の高さのテラリウムが望ましいといわれています。

 

…一般家庭での飼育は、難しそうですね。

 

そうでなくともトビトカゲは繊細な生き物です。

 

海外から購入しても、輸送時に弱って死んでしまう可能性も高いといわれているため、安易に手を出さずに、まずは爬虫類博物館などで見学して楽しみましょう。

 

ノギハラバシリスク

ドラゴンに似ているトカゲとして、こちらも人気のノギハラバシリスク。乃木坂46を連想させる微妙な名前ですよね。乃木坂とは全然関係ないトカゲですが。

 

ノギハラバシリスクの生息は、アメリカ合衆国の南部も少しかぶったメキシコ以南の中南米です。

 

ドラゴンに似ているのも人気の理由ですが、それよりも「恐竜」に似ているとして求める声も多いようです。

 

言われてみれば…ジェラシックパークに出てきそうな頭の形をしていますね。

 

しかし飼育下ではこの、ノギハラバシリスクの特徴的なとさかが、あまり成長しないこともあるようです。

 

しかもこの子、成長すると60~70cmにもなるため、飼育するためには大きなケースが必要ですよね。

 

一般家庭での飼育はやはり難しそうです。

 

ドラゴンを独占するのは、そう簡単にはいかないようですね。

 

コモドオオトカゲ

インドネシアに生息するコモドドラゴンは、そのまま空に浮かんだら伝説のドラゴンになりうる、もっとも架空ドラゴンのイメージを体現しているトカゲかもしれません。

 

コモドオオトカゲの名前の由来は、インドネシアの「コモド島」です。「こども」ではありませんよ、ちなみに。

 

コモドオオトカゲの体長は3mにもおよぶため、一般家庭での飼育はやっぱり困難です。

 

飼っている方がいたとしたら、幼少期から飼育して、人間によく懐いている状態で、家中放し飼いにするなどでしょうか。

 

しかし気温の高いコモド島の生き物ですから、一年中温度管理だけでも一苦労です。日本での飼育は普通に考えて困難でしょう。

 

飼えないのならばせめて動物園で見たい!という方もいるかもしれませんが、2011年に北海道の円山動物園に展示されていたコモドオオトカゲがインドネシアに帰ってしまってから、日本で見られる場所はないと思われます。

 

2008年には上野恩寵動物園にもいたことがあるため、単発で再び日本に旅行に来ることもあるかもしれませんね。

 

そのときは、日本中のドラゴン好きが動物園に集結することでしょう。

 

まとめ

ドラゴンに似ているトカゲについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

映画や漫画・ゲームなどで抱いたドラゴンのイメージに合ったトカゲは、見つかりましたか?

 

今回紹介したのは以下の4種類です。

  • アルマジロトカゲ
  • トビトカゲ
  • ノギハラバシリスク
  • コモドオオトカゲ

いずれも、ドラゴンに近い姿をしているため、写真だけでも男の子はわくわくしてしまうことでしょう。

 

しかし、伝説の生き物に近い姿というだけあって、飼育困難な種類がほとんどです。

 

自分の家庭に迎えたい気持ちはわかりますが、無理な飼育を試みるよりは、ドラゴンファンである人間のほうから、上記のトカゲが生息している地域や動物園などに足を向けてみることをおすすめします。


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