• メダカの水槽をレイアウト!
  • 初心者でもおしゃれに飼育できるコツ9選!

憧れのメダカ水槽、みなさんならどんなレイアウトをしますか?

今回は、初心者でもおしゃれに飼育できるレイアウトのイロハについて、飼育経験を元に書いていきます。 

メダカの水槽をオシャレに個性的にレイアウトしたい方は、以下をぜひ参考にしてください!

メダカの水槽をレイアウト!

メダカは金魚同様、日本にとてもなじみの深い魚です。

 

「魚を飼育する」という階級層の間では、日本に多数生息して、飼育の難易度も低いメダカは、古くからアクアリウムペットとして人気がありました。

 

また、ペットでなくても「メダカの学校」など歌謡曲の題材に使われるなど、メダカという存在が日本人にとって親しみやすいものであったことはいうまでもありませんね。

 

そんなメダカの持つ、わたしたちにとって好ましい魅力について、まずは紹介していきます。

 

メダカの魅力について

メダカが古くから日本人のアクアリウムペットとして人気が高いのには、いくつかの理由があります。

 

その理由…メダカの魅力について、まずはお伝えしていきますね。

 

メダカの魅力は以下のようにまとめることができます。

  • 日本の気候に合っている
  • どんな水槽でも飼育が可能
  • 屋外水槽(ビオトープ)でも飼育できる
  • 性格が穏やか
  • 繁殖も簡単
  • 種類も多く楽しめる

では、それぞれの魅力について、以下に詳しく解説していきますね。

 

日本の気候に合っている

メダカは、日本で昔から生息している魚です。

 

ですから、日本の四季の水温の変化に耐えることが出来るため、熱帯魚や外来のアクアリウムペットのように、水温管理の手間がかかりません。

 

水槽用のヒーターや冷却ファンなどの水温維持装置なしで飼育できます。

 

どんな水槽でも飼育が可能

メダカは4cm程度ととても小さな魚で、大小幅広いサイズの水槽で飼育が可能です。

 

また、サイズだけではなく、形も材質も「水をためられる容器」であれば、はっきり言って何でも飼育可能とまでいえるでしょう。

 

決められた定型の水槽を必ず購入しなければならない!というしばりなく、家にある容器で飼育可能なのは、大きな魅力ですね。

 

メダカの飼育容器については「メダカの稚魚の容器の大きさは?」の記事でも詳しく解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

 

屋外水槽(ビオトープ)でも飼育できる

メダカは日本の環境に適しているため、屋外飼育にも適しています。

 

「ねこがいるから家の中で飼えない…」という理由で飼育をあきらめる必要はありません。

 

「家が狭くて水槽を置くスペースがないから飼えない…」という理由でも、庭先や玄関の外、ベランダなどでの飼育が可能です。

 

性格が穏やか

メダカは性格が非常に穏やかなので、他の魚との争いを起こしません。

 

ですから、様々な種類の魚との混泳が楽しめます。

 

アクアリウムの魚の混泳の向き不向きについては「淡水魚の種類でペットにおすすめな魚は?」でまとめて紹介しているので、混泳に興味のある方はそちらも合わせてごらんください。

 

繁殖も簡単

メダカはオスとメスが同じ水槽に入れば、比較的簡単に繁殖させることができます。

 

せっかく産んだ卵を放っておくと、成体のメダカに食べられてしまうため、卵を見つけたら別の水槽に移すようにしてくださいね。

 

メダカの卵については「メダカの産卵床は自作できる?」の記事で、卵からの飼育環境について詳しく解説しているので、そちらもあわせてご覧くださいね。

 

種類も多く、楽しめる

メダカの代表はヒメダカや黒メダカですが、それ以外に多種多様なカラーや姿をしたメダカがいます。

 

メダカの種類と、メダカに間違われやすい魚については「メダカに似てる魚がいる?」の記事で詳しく解説しています。

 

まれに…ごく稀ですが、メダカと間違えて別の魚を飼育している人がいて、その間違えやすい魚(カダヤシ)は、特定外来生物…法律で飼育が禁止されている生物なので、不安な方は上述の記事をよく読んで見てくださいね。

 

メダカ飼育の注意点

  • 水流に注意
  • 稚魚を育てるときは25度前後を保つ
  • 冬眠させる場合は水温の急激な変化に気を付ける

初心者でも簡単といわれるメダカ飼育ですが、抑えるべき飼育のポイントもいくつかあります。

 

それぞれの飼育の注意点について、以下に詳しく解説していくのでご覧ください。

 

水流に注意

メダカは穏やかな流れが大好きです。ですから、水流は最小限の緩やかなものにする必要があります。

 

メダカ飼育で水槽の中にエアレーションを入れることは避けたほうがいいと、ご存知でしょうか?

 

エアレーションの起こす水流ですら、メダカには好ましくないので、直接当らないように水槽壁面に発射口を向けるなどの工夫が必要です。

 

また、メダカの大人でも気を使うのに、稚魚飼育にエアレーションは、避けたほうがいいでしょう。

 

稚魚を育てるときは25度前後を保つ

メダカは、低温や高温では食欲がなくなり、成長が遅くなってしまいます。

 

そのため、一番活動しやすい25度前後の水温を保ってあげる必要があります。

 

冬眠時の水温の急激な変化に気を付ける

メダカは冬には冬眠をします。

 

外ではなく家の中で冬眠させる場合は、暖房器具などで水温の上下動が激しくならないよう、気を配る必要があります。

 

メダカ水槽に入れるおすすめグッズ

水草

水草は光合成をすることにより、酸素を水中に放出し、水槽内で余った栄養分を吸収し、水を浄化してくれる働きをします。

 

メダカにとっても隠れ家となり、産卵場所としても必要不可欠です。また、水草を水槽に入れることで、見た目も美しくなります。

 

水草といってもたくさんの種類があるので、メダカに適した水草を紹介します!

  • アナカリス
  • カボンバ
  • マツモ
  • ウォータースプライト
  • キクモ
  • ウィローモス
  • バリスネリア
  • ホテイアオイ

「こんなにあるのか?!」と驚かれるかもしれませんが、それぞれの水草には特徴があり、慣れた飼い主さんは飼育に工夫して取り入れています。

 

以下にそれぞれの水草の特徴を書いていくので、お好みの水草を是非ご利用ください!

 

アナカリス

水の中で浮かべているだけで良く育ち、とても丈夫な水草です。根元で束ねることで底に固定して、育てることも出来ます。

 

カボンバ

別名を「金魚藻」と呼び、メダカ飼育に使われる水草の中でも、一番ポピュラーな水草です。

 

メダカの産卵床としても適しています。メダカの産卵床について詳しくは「メダカの産卵床を自作するなら?」の記事で詳しく解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

 

マツモ

成長が早く、屋外で旺盛に繁殖する水草です。

 

根を底に張るのではなく、水の中にフワフワと漂いながら成長していきます。

 

アナカリスと同様に、下の部分を束ねて砂底に固定することも可能です。

 

ウォータースプライト

水陸両用の水草で、砂底に埋めても水に浮かべても良く育ちます。

 

値段もお手頃で丈夫なため、初めての水草には適しています。

 

キクモ

メダカととても相性のいい水草ですが、丈夫で良く育つため、増えすぎた場合には間引くことも必要となってきます。

 

繊細で明るい黄緑がとても水槽に映え、水槽を明るくレイアウトしてくれます。

 

ウィローモス

熱帯魚の水槽内レイアウトにもよく耳にするウィローモス。

 

地底に根を張らず、水中に漂いながら成長する水草です。

 

流木や石などに糸で括り付けて固定すると表面を覆うように成長していき、産卵が苦手なダルマメダカの産卵床としてもとても役に立ちます。

 

バリスネリア

バリスネリアもまた、メダカとの相性がよい水草で、日本の河川に多く群生しています。

 

地面に固定する方が見栄えは良く、ヒラヒラとした葉が水の中で漂う姿は、まるで天女の羽衣のようです。

 

ホテイアオイ

メダカの自然の産卵床として、よく使われます。

 

浮くタイプの植物で、白い花が咲き、観賞用としてもとても綺麗です。

 

水草を入れるときの注意点

水草は、多く入れれば入れるほど良いというわけではありません。

 

日中は太陽の光で光合成を行い、酸素を出しますが、夜になると酸素を消費して二酸化炭素を水中に吐き出します。

 

そのため、逆に、メダカにとって苦しい酸欠の状態を作ってしまいます。

 

酸欠を防ぐためには、ある程度間引きをしてエアレーションを使うようにすると良いです。

 

水草を入れたらエアレーションは必須?

基本的に水草を入れないメダカ飼育の水槽には、エアレーションはなしでOKとお伝えしましたね。

 

エアレーションを入れるとしても、流れができない程度が推奨されるのですが、水草を入れた水槽にはエアレーションは入れたほうが、酸欠になりにくくいいのです。

 

そのときのポイントとして、貝の投げ込み式の商品のように、少しだけぽこっと泡がでるものか、エアーの調節ができる部品をチューブの間に挟み、調整を楽にできる仕組みがおすすめです。

 

弱めたエアーさえ、水草のほうに当るように向きを工夫することで、ますますメダカへの影響を少なく済ませるようにします。

 

その他の主なレイアウト用品

水草だけでは物足りないので、もう少し何か入れたいなという時にお役立ちなレイアウト用品について紹介します。

  • 流木
  • 土管
  • 底砂

流木や石は、メダカが生息している自然界の再現ができ、とても映えます。

 

また、土管はメダカが一息つくのにとても役に立つほか、底砂を敷いておくことにより、バクテリアの棲み処になり、水質を保ってくれる役割を果たしてくれます。

 

初心者でもおしゃれに飼育できるコツ9選

初めてのメダカ飼育、出来るだけオシャレに飼育したいですよね!

 

ここでは、初心者でもおしゃれに飼育するためのコツについて書いていきます。

  1. 砂や赤玉土を入れる
  2. 流木を入れる
  3. 水草を入れる
  4. 浮き草を入れる
  5. 石や流木にウィローモスを巻きつける
  6. カラフルなアイテムを入れる
  7. 投げ込み式フィルター(動物型)を入れる
  8. ボトルアクアリウムで飼育
  9. 金魚鉢や睡蓮鉢で飼育

 

砂や赤玉土を入れよう!

メダカ飼育をするうえで欠かせないのが、大磯砂・砂利・化粧砂と赤玉土、そして荒木田土です。

大磯砂

室内でのメダカ飼育での定番で、和のテイストを出してくれます。

 

水質に与える影響もほとんどなく、とても使いやすくなじみの深いレイアウト用品です。

 

大磯砂などの砂類には栄養分が全くありません。そのため、大磯砂と水草飼育をあわせて行いたい方は、追肥を行う必要があります。

 

見栄えは悪くなりますが、鉢ごと水槽に入れてしまう…という手段もありますね。

 

砂利・化粧砂

屋内飼育に向いており、見た目も華やかで、水槽を明るくオシャレに見せるのに適しています。

 

水質にもほとんど影響がないため、他の底床よりも水槽の立ち上げが楽で、初期の水質を気にしなくても良いところがメリットです。

 

赤玉土

屋外飼育の場合に適しており、養分が少ないためコケが発生しにくく、小さな穴が無数に開いているため、ろ過バクテリアなども住みつきやすいというメリットがあります。

 

水質は弱酸性になりやすいこともあるので、カキ殻などを入れて水質調整を行うと良いですよ。

 

注意点は、肥料などが含まれていない土を選ぶこと。

 

もし含まれていた場合は、メダカやエビなどの生体に害が及ぶ恐れがあるので、選ぶ際に十分な注意が必要です。

 

荒木田土

メダカの屋外飼育に適しています。

 

簡単に言うと、水田の土のようなもので、とても豊富な栄養分と肥料を含み、メダカやタニシ、エビなどを飼育するのに適しています。

 

水草を屋外で育てる場合にも適していますが、難点もあります。

 

荒木田土は栄養分が豊富過ぎて過度なグリーンウォーターになりやすいというのがデメリット。

 

藻類も発生しやすいため、初心者には扱いが難しいかもしれません。

 

流木を入れよう!

ペットショップで売られている岩や流木は、それぞれ特徴のある形をしています。

 

ですから、自分の水槽をどのようにレイアウトしたいか決めてから、それにふさわしい形を選んで購入することになるでしょう。

 

デザイン性のある流木を水槽内に配置することにより、魚の避難場所や隠れ家として役に立ちます。

 

また、アクアリウムでの流木は、コケ類を流木に巻き付けて育成することが出来るという点でも役立ちます。

 

流木なら、拾ってきたものをそのまま入れたらいいと思う方もいるかもしれませんが、必ず「アク抜き」という作業をしなくてはなりません。

 

もしせずにそのまま水槽に入れてしまえば、水質が酸性に傾いてしまい、弱アルカリ性を好むメダカにとっては、ありがたくない環境になってしまうからです。

 

水草を入れよう!

水草は水槽に入れることにより、鑑賞面から見ても、水槽内の生態系の面から見てもとても優れているため、室内に設置した水槽では是非入れてあげることをおすすめします。

 

水草を入れるメリットはたくさんあり、水質の浄化やメダカの隠れ家になるほか、水草の茂みにより、メダカの受精卵が親メダカに食べられてしまうことなく、生き延びる可能性も格段にアップするのです!

 

そのため、メダカブリーディングする人には、水草は必須と言っても過言ではありません。

 

浮き草を浮かしてみよう!

水槽に浮き草を浮かせるだけで、各段に雰囲気が良くなり、メダカ水槽を和のテイストにグッと近づけてくれます。

 

また、水質の浄化や安定にも一役かってくれる他、日光の良く当たる場所においておけば、水中の養分を吸収し、どんどん株を増やしてくれます。

 

浮き草は、メダカが出すフンなどに含まれる養分やエサの残りから水中に排出された、メダカにとっては有害な物質を吸収してくれるという利点があります。

 

また、夏場の暑いときに水の蒸発を抑えるか緩やかにしてくれる効果があるほか、直射日光がメダカに当たるのを防いでくれ、メダカの休憩・避難場所にもなります。

 

石や流木にウィローモスを巻きつけよう!

メダカ水槽のレイアウトにこだわりたい人向けのコンテンツです。

 

ウィローモスを流木に巻き付けることにより、ウィローモスのコケを棲み処とする微生物が発生し、補助的なエサとして役に立つ場合もあります。

 

石や流木にウィローモスを着生させることにより、自然な雰囲気を出すことが出来る他、人工物などのフィルターや水槽内の余計なつなぎ目などをカモフラージュし、自然に隠すことが出来ます。

 

ウィローモスは、今話題のテラリウムにも一役買ってくれますよ!

 

カラフルなアイテムを入れよう!

例えば、ビー玉や造り物のカラフルな水草、カラフルな砂などを入れるだけで、水槽が明るくなります。

 

そして、自分だけのオリジナルな水槽が出来上がり、見ているだけでウキウキしてきますよ!

 

今はペットショップなどでも様々なカラフルなアイテムも売られているので、一度見に行って見ることをおすすめします。

 

投げ込み式フィルター(動物型)を入れてみよう!

投げ込み式フィルターの動物版の商品です。

 

この商品がどうしてメダカに適しているかといえば、ある一定の空気が溜まらないと水中に放出されないからです。

 

メダカは弱い水流を好むと前にも書きましたが、この投げ込み式フィルターなら、ゆったりとしか泡が出ないため、メダカが大喜びしてくれます。

 

たとえば、ラッコ・イルカ・貝など様々なデザインのものがあります。

 

お好みの動物を探して水中に入れることで、メダカ飼育の水槽が、ますます癒し空間になることは間違いありませんね。

 

ボトルアクアリウムで飼育してみよう!

ボトルアクアリウムとは、小さなボトルや瓶などの中にメダカや水草を入れて飼育する方法のことです。

 

大きな水槽を自宅に置くことが出来ない人に向いており、美しい水景を自宅で楽しむことが出来ます。

 

また、小さなお子様がおられる家庭でも、ボトルアクアリウムなら気軽に立ち上げられるので、命の大切さについて日々鑑賞しながら眺めることも出来ます。

 

日々お世話を続けることで、子供の心に、「命」というものがしっかり刻まれる一助になるのではないでしょうか?

 

睡蓮鉢や金魚鉢で育ててみよう!

屋外でのポピュラーな飼育方法です。

 

鉢を選ぶ時の大切なポイントは、深さよりも水面の面積の広いものを選ぶことです。

 

水面の面積が広ければ、おのずと水中の酸素の量も増え、底面まで日光が届くため、殺菌効果もあり、鑑賞するときも隅々まで良く眺めることが出来ます。

 

睡蓮鉢で飼育する醍醐味は、水草をメダカとともに成長させられること。

 

そして、メダカ本来の姿を、自然のミニチュアを通して垣間見ることが出来るという点。

 

睡蓮鉢や金魚鉢には様々な大きさのものがあります。

 

玄関先に一つ置いておくだけで、玄関の雰囲気が変わり、優雅な空間が生まれます。

 

ぜひ、試してみてくださいね!

 

まとめ

メダカ水槽のレイアウトについて、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

  • メダカは日本の気候に合っていて、とても育てやすい
  • メダカを飼育するときは、水温・水流・水質に気を付けるべき
  • メダカ水槽には、水草やレイアウト用品を入れてあげると良い
  • メダカ水槽に水草や砂などを入れるときは、しっかり成分を確認する必要がある

是非これらのことを参考にして、メダカライフを満喫してくださいね!

 

また、メダカの関連記事もあわせてご覧ください。


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