• ナンヨウハギを飼育すると白点病にかかりやすい?
  • 寿命や値段は?

ファインディングニモのヒロイン・ドリーで一躍有名になったナンヨウハギという熱帯魚。

映画ニモを見てファンになり、ナンヨウハギを飼い始めた方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなナンヨウハギの飼育中にかかりやすい「白点病」という病気について治療や対処方法を紹介していきます。

 

また、ナンヨウハギの寿命や値段など、基本的な情報もあわせてお伝えしていくので、これから飼育を開始する方もぜひ、参考にしてくださいね。

ナンヨウハギを飼育すると白点病にかかりやすい?

ファインディングニモに出てきたドリーを、映画をきっかけに飼い始めた人は多いですよね。

 

しかし飼育の中で、もしくは飼い始めてすぐに、ナンヨウハギの体に白い点々が現れることがあります。

 

「ゴミ…?いや、病気?」と、初心者飼い主さんはびくびくしちゃいます。

 

ナンヨウハギの体に白い点々が出たとき、それは高い確率で「白点病」と考えられます。

 

では、白点病とはどんな病気なのか、何が原因で羅漢するのか、対処法はあるのかを見て行きましょう。

 

白点病とは

白点病とは、「白点虫」という虫に寄生される病気のことです。

 

白点虫とは、魚の体にくっつく小さな虫で、本名を「クリストカリオン・イリタンス」といいます。

 

水質管理をきちんとしていれば、ヒレに少し白点病の兆候が見られても、自然に治っていたりする病気。

 

そもそもこの「クリストカリオン・イリタンス」という寄生虫は、はっきりいってどんな水槽内にも生息しているようなポピュラーな生命体です。

 

それが何かのきっかけで、ナンヨウハギの体に寄生することに。

 

では、何のきっかけで…つまりなんの原因で白点病に羅漢するのかを見ていきましょう。

 

白点病になる原因

1,新しい魚を投入したとき

最も多いと言われている白点病の原因は、新しい魚を水槽内にいれたときに、うつってしまうというものです。

 

新たに魚を飼うときは、ペットショップで元気な個体を選ぶことが重要なポイントとなりますね。

 

しかし一時的に移ったとしても、強い個体であればやっぱり何もせずとも治ってしまったりします。

 

また、新たな魚が白点病でなかったとしても、新しく魚を水槽に入れると、水槽内のどれかの魚が白点病になったりするんですよね。

 

これはおそらく、魚の頭数が増えたことで、水質が急に悪化しているためと思われます。

 

魚の糞尿による水の汚染に対して、ろ過機能が追いついていないと考えられます。

 

2,温度が急に下がったとき

水温が急に下がると、白点病に羅漢しやすくなるといわれています。

 

寒くなることで、魚が健常でいられなくなるからでしょう。

 

熱帯魚を飼うときは必ず水槽に温度計をつけ、水温が快適温度に一定に保たれるようにケアしていきましょうね。

 

3,水質の悪化

「1,新しい魚を投入したとき」でも言いましたが、水質が悪化すると、白点病が出やすい環境になります。

 

水槽の大きさに対する魚の数が多いときなど、水質環境は悪化しやすくなります。

 

また、単純に水換えを怠ると、水槽内のバクテリアが少ない場合はあっという間に水が汚れてしまいます。

 

見た目がクリアーでも、汚れているときは、やっぱり魚が病気にかかりやすくなってしまいます。

 

白点病で死ぬこともある

白点病は、治療しなくても治る病気と言われています。

 

しかし甘く見てはいけません。水質環境が悪いときや、水温が急激に変化するときなどの白点病は、一気にふえてナンヨウハギの体中が白い点々で覆われてしまいます。

 

そして、白点病は悪化すると死に至る病。白点がエラなどにまでひろがると、呼吸困難になって死んでしまうこともあるんです。

 

初心者飼い主さんは「いずれ治る」とたかをくくらずに、すぐに対応するといいでしょう。

 

では、ナンヨウハギに白点が見られたときの対処方法をお伝えしますね。

 

水を清潔に保つ

白点病の元の寄生虫は、普通に水槽内にいる生き物です。

 

普段は白点病に羅漢しないのは、ナンヨウハギが健康体だからです。

 

ナンヨウハギの健康が衰えると、急に症状が現れるんですよね。人間で言うと、風邪のようなものです。

 

つまり、ナンヨウハギの健康を守れば、白点病に羅漢することもないということ。

 

水槽内の水質を綺麗に保つこと。これにかぎります。水換えをいつもよりもちょっと頻回にするだけで、いつのまにか治ることが多いようです。

 

ただし、あまり頻回に換えすぎると、今度は水槽内のバクテリアが減ってしまうという逆効果も起きてしまうので、注意して水換えを行う必要があります。

 

他にも、殺菌灯や淡水浴、薬液などで治療する方法もあるのですが、魚の体にダメージを与える可能性もあるため、あまりおすすめできません。

 

ナンヨウハギは基本的に丈夫な魚なので、水質を綺麗に保つことで多くは治ってしまいます。

 

ナンヨウハギの寿命は?

ナンヨウハギのイメージ

ナンヨウハギは映画「ファインディングニモ」にでてきたドリー。

 

そしてドリーといえば、真っ青な海を切り出したかのような鮮やかな青い魚のイメージが沸く方も多いですよね。

 

実際、ニモの映画公開後に、ニモのモデルのカクレクマノミ(本当はペルクラ種?)と同時に、アクアリウムペットとして爆発的な人気が高まったことでも知られています。

 

ニモのモデルの魚に関しては、「ニモは魚の種類だと?」の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしてください。

 

また、映画「ファインディングニモ」に出てきた他の魚たちに関しては「ファインディング・ニモのキャラクター名と魚の種類まとめ」の記事で網羅して紹介しているので、映画ファンはこちらの記事もあわせてお楽しみください。

 

ナンヨウハギの寿命は?

ナンヨウハギの寿命は、飼育下では8年から20年と言われています。

 

8年から20年って…差がありすぎですよね。飼育経験者さんに聞くと、「大体10年~くらいかな?」という返事が返ってきます。

 

飼育環境、というよりは個体差によるところが多いような気がします。ナンヨウハギは15cmくらいと、割と大き目の魚です。

 

ストレスがたまらないためにも、大き目の水槽で大切に飼ってあげると、長寿を記録してくれるかもしれませんね。

 

ナンヨウハギの値段は?

ナンヨウハギは、ペットショップなどでも売っていますが、なんと現代ではヤフオクや楽天でも取引されているようです。

 

買ってどうするんでしょうね?水を入れた水槽ごと送られてくるのでしょうか。取引方法が気になるところですが、今はそれよりも価格の方をご紹介いたします。

 

ナンヨウハギは、2018年5月現在の楽天価格で以下の通り。

  • S-Mサイズ(4~6cm):3,980円
  • M-Lサイズ(10~12cm):6,980円
  • Lサイズ:7,850円

これに対してニモのモデルの魚として一躍人気になった、カクレクマノミは3匹で1600円ほどです。まさかの3匹セット笑。

 

ナンヨウハギは体の大きさゆえか、1匹辺りの価格はちょっと高めです。

 

まとめ

ナンヨウハギの白点病について、原因や対処法を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

魚の病気に初心者飼育者さんは慌てるばかりですが、水質管理に気をつけることと、新たな魚が加わるときに注意してみることで、多くは回避できそうです。

 

慌てず騒がず、落ち着いて様子を見ましょうね。


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