• ペンギンの数え方は?
  • 数える単位は飛べない鳥だと変わる?

ペンギンの数え方ってわかりますか?

「1匹・2匹・・・?」それとも、鳥だから「1羽・2羽・・・?」

 

改めて考えてみると、ちょっと迷ってしまうペンギンの数え方を紹介いたします。

 

また、数え方の理由と、他の動物の数え方との比較などもお伝えしていくので、参考にしてください。

 

ペンギンの数え方は?

ペンギンの数え方は、「1羽・2羽・3羽・・・」が正解です。

 

しかし時には「1匹・2匹・3匹・・・」といわれることもありますよね。

 

羽のある鳥類なので、「羽」で数えるのがふさわしいですが、飛ばないペンギンゆえに「匹」で数えられることも多々あります。

 

しかしペンギンを飼育している水族館などでは「1羽・2羽・・・」と数えるため、「羽」が正しいといえます。

参照元:すみだ水族館公式HP

 

上の動画ではペンギンを思いっきり「1匹・2匹・・・」と数えていますね笑。

 

ここまで堂々とされると、「やっぱりペンギンは匹で数えるのでは?」と再び疑問のループに突入しちゃいます。

 

が、ペンギンの数え方は「羽」が正解ですよ!

 

数える単位は飛べない鳥だと変わる?

ペンギン 数え方

なぜペンギンの数え方がしばしば議論になるのでしょうか。

 

ペンギンは「飛ばない」からです。

 

とすると、他の飛ばない鳥も、数え方に迷うことがあるかもしれませんね。

 

ペンギン以外の飛ばない鳥として真っ先に頭に浮かぶのは「ダチョウ」です。

 

ダチョウの数え方

結論から言うと、ダチョウもやはり「1羽・2羽・・・」で数えます。

 

羽がある「鳥類」の数え方は「羽」と覚えておけば間違いないでしょう。

 

しかし疑問も残ります。

 

そう、他の鳥類以外の動物におきかえて考えてみると、実は数え方の単位にはコツがあるんです。

 

それは「人間よりも小さい生き物は【匹】で数える。人間よりも大きい生き物は【頭】で数える」という微妙なルール。

 

ダチョウの平均体長は、約2m。

人間の平均身長は約1.6m。

ダチョウの圧勝です。

 

そしてダチョウは鳥類でありながら、陸地を俊敏に駆け抜ける生き物。

 

というわけで、ダチョウのことをしばしば「1頭・2頭・・・」と数えることがあるんですよね。

 

ダチョウは鳥類なので「1匹・2匹・・・」が正解ですが、のりで(?)「1頭・2頭・・・」と数えていても、十分通用しそうです。

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孔雀の数え方

ちなみに、飛べるのに「飛べない鳥」としてしばしば名前を見かける孔雀。

 

孔雀は普通に飛ぶことができるのですが、動物園などで見かける孔雀は狭い環境ゆえか、飛んでる姿をあまり見かけませんよね。

 

それゆえに、「飛べない鳥」としてペンギンと並んでよく数え方を疑問視されてしまいます。

 

孔雀は飛べるので、当然「1羽・2羽・・・」と数えます。

 

動物園で綺麗な羽を広げて、飛ばずに見せてくれるからと言って、「飛ばない鳥」くくりになるのは孔雀にとって不本意でしょうね笑。

 

ウサギの数え方

ペンギン同様、数え方でしばしば取りざたされるのがウサギです。

 

それもそのはず。

 

ウサギはねずみやネコと同等の哺乳類でサイズも同じようなものなのに、なぜか「1羽・2羽・・・」と数えられるんですよね。

 

1羽って、鳥の数え方?なんで?

 

と誰しもが思います。

 

ウサギが「羽」で数えられるのには幾つか理由があるので、順に紹介していきますね。

 

耳が羽に見えたから

まず一番考えられるのは、ウサギの大きな耳。

 

ウサギの耳は大きすぎて、しかもウサギは俊敏な動物です。

 

人間が目視できる瞬間的な判断で、ウサギの大きな耳が羽に見えたのかもしれません。

 

ウサギもまた、「羽を持っているけど、飛べずに地上を走る鳥である」と考えられていた可能性はあります。

 

それが現代までウサギを「匹」で数える由縁となったのでしょう。

 

獣肉を食することが禁止の宗教下で・・・

中東やインドなどでは、仏教のしきたりで「4本足で歩く動物を食してはならない」というものがあります。

 

しかし、人間ですもの。

肉、食べたい仏教徒の方もたくさんいたのでしょう…。

 

そしてウサギは2本の後ろ足で立っていたりもする動物。

 

4足歩行の動物から、はずそうと思えばぎりぎりはずせる?

 

しかもウサギ肉はヨーロッパなどでは普通に食されているデリシャスなお味。

 

仏教徒のお坊さんが、「ウサギは4足歩行の獣ではなく、鳥である」と言っちゃって、「食べてOKカテゴリーに入れちゃった」という説があります。

 

キャラ

お坊さん、必死でかわいいですね笑。

 

そんな苦しいごまかしにGOサインをだした上級のお坊さんもきっと、ウサギ肉が食べたかったに違いありません。

 

どうしてもお肉が食べたかったお坊さんの名残から、現代日本でもウサギが「1羽・2羽・・・」と数えられているのかも、と思うとほほえましいですよね。

 

漢字が変換されただけ

日本ではあまり一般的ではないですが、ウサギ肉を食する文化の国は多いですよね。

 

野原で捕獲したウサギは、その大きな耳を束にして縄で結ばれます。

 

その「束」の数え方の単位である「把(わ)」という数え方をされている地域もあるのです。

 

つまり、捕獲したウサギを「1把・2把・・・」と数えていたんです。

 

平仮名にすると「いちわ・にわ・・・」ですよね。

 

しかし「把」なんて一般的な単位ではあありません。

 

「わ」と呼ばれるウサギに対して、「羽」という単位を漢字を間違えて当ててしまったことがあったかもしれませんね。

 

それが現代のウサギの数え方にそのまま残ってしまったという説。

 

どれも「ありそう」なので、実際のところ真実はわかっていませんが、とりあえずウサギの数え方だけは頭に入ったことでしょう。

 

犬も「頭」で数えることがある

最後になりますが、犬の特殊な数え方についても触れてみます。

 

「頭」と「匹」の数え方の違いは、上にも紹介しましたね。

 

  • 頭:人間よりも大きな動物
  • 匹:人間よりも小さな動物

 

このように、動物の大きさで簡単に区別することが出来ます。

 

しかし例外はたくさんあります。

 

キャラ

例えば身近な存在である犬。

 

犬は普通は「1匹・2匹・・・」と数えますよね。

 

しかしたま~に犬のことを「1頭・2頭・・・」と数えているのを耳にすることがあるのではないでしょうか?

 

そう、犬も「頭」で数えることがあるんです。

 

その理由は2つ、挙げられます。

 

人間よりも大きな犬

まず第一に、人間よりも体の大きな犬に対しては、「頭」で数えることが多いのです。

 

キャラ

つまり大型犬ですね。

 

セントバーナードなどは平均身長が70cm。平均体重は100kgほど。

 

体重の点でも人間を上回ることが多いため、頭で数えられます。

 

セントバーナードであっても「匹」で数えることもあり、境界線はあくまでもあいまいですけどね。

 

  • 小型犬:匹で数える
  • 大型犬:頭で数える

 

この考え方は一般的に浸透しているので、犬の大きさに合わせて使い分けるといいでしょう。

 

人間の仕事を助ける犬

また、警察犬や盲導犬などの、人間の仕事を助ける犬に対しては、「頭」で数えることが一般的。

 

理由は定かではないですが、頭数で数える機会が多いのと、人間により密接に関わっていることによる敬称でしょうか。

 

「匹」というとペットや家畜というイメージですが、「頭」というと、人間と肩を並べて一緒に仕事をしていくイメージ?

 

ニュースなどでも盲導犬の数え方を、ちょっと注意して聞いてみてください。

 

まとめ

  • ペンギンの数え方は1羽・2羽・・・である。
  • 飛べない鳥でも羽があるから「羽」の単位で数える。
  • ダチョウも孔雀も「羽」で数える。
  • ウサギも「羽」で数える。
  • 犬も小型は「匹」で大型犬や人間の仕事を助ける盲導犬などは「頭」で数える。

 

ペンギンに始まり、色々な動物の数え方を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

鳥類は「羽」。

ウサギも「羽」。

 

キャラ

覚えるべきは、この2つだけかもしれません笑。

 

トリビアとしてぜひ、頭に入れておいてください。

 

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