• ペンギンの泳ぐ速度は?
  • ペンギンの泳ぐスピードは時速どのくらい?

陸の上をよちよち歩きすることで人気のペンギン。

しかし樽のような胴体と、短い羽は、ひとえに「泳ぐための進化」を遂げた形態です。

 

そう、かつてペンギンは北半球から南半球へと飛んできた生き物。

 

1億2000万年前は、ペンギンも飛んでいたのです。

>>ペンギンも飛ぶ

 

ペンギンがなぜ飛べなくなったかを平たく言うと、「進化したから」です。

 

ペンギンは退化したのではなく、海で魚を取るために進化した形態なのです。

 

外敵の少なかった南半球でペンギンは繁栄するために、「飛行」の能力を捨て、その分のエネルギーを「泳ぎ特化」に進化することに費やしたのです。

 

そんな鳥の進化系であるペンギンの泳ぐスピードはどのくらいなのかを見ていきましょう。

 

ペンギンの泳ぐ速度は?

ペンギン、と一言で言っても、6属18種のペンギンがいます。

 

それぞれからだの大きさも、もちろん泳ぐスピードも違うため、ここでは種別に入手した情報をお伝えしていきますね。

 

海の中の外敵の多い地域ほどに、ペンギンの泳力は増すと思われます。

 

とはいえ、ペンギンの生息する南半球に、外敵種はほとんどいません。

 

肉食のアザラシやオットセイに食べられることもありますが、アザラシなども海洋生物を食することが多く、わざわざペンギンを狙うことも少ないといわれています。

 

そのため、ペンギンの泳ぐスピードはそれほど速いとはいえないんですよね。

 

ペンギンの泳ぐスピードは時速どのくらい?

ペンギン 泳ぐ 速度

ペンギンの泳ぐスピード

  • アデリーペンギン:時速7km

 

だいたいペンギンのどの種類も、時速7~8kmで泳ぐといわれています。

 

けれども、エサを捕獲するときと、外敵から逃れるときは、瞬間的に加速します。

 

加速スピードも種によって異なりますが、だいたい時速12kmくらいと考えられます。

 

…といわれても、コレが早いのか遅いのかよくわかりませんよね。

 

そこで人間と比較してみました。

 

人間の泳ぐスピード

プロのスイマーを参考にしましょう。

 

  • 人間の泳ぐスピード:時速6~7km

 

人間が一番早く泳げるのは、クロールです。

 

オリンピック選手ともなるともっと早いかもしれませんが、時速7kmとなると、相当早いと考えていいでしょう。

 

けど、人間がどんなに早く泳いでも、広い海原では全くの無力だといいます。

 

つまり、海を支配する王者たちや、その王者たちと日々格闘している種の魚は、人間やペンギンをものともしない速度で泳いでいるということ!

 

そこで、人間やペンギン以外の魚の泳ぐスピードを調べてみました。

 

生き物の泳ぐスピード一覧

ペンギン 泳ぐ 速度

大まかな生き物の泳ぐスピードを調べました。

 

各生き物の種族によっては泳ぐスピードが変わること。

 

また、個体差もあることはあらかじめご了承ください。

 

あくまでもある固定種の平均的な時速の泳スピードを参考までに載せて行きます。

 

「約」の表記は割愛させていただきますね。

魚の泳ぐスピード
  • タコ:15km
  • アザラシ:20km
  • マッコウクジラ:22km
  • オットセイ:35km
  • イカ:20~40km
  • ホオジロザメ:30km
  • ヨシキリザメ:40km
  • ナガスクジラ:50km
  • シャチ:65~80km
  • マイルカ:55~60km
  • トビウオ:60km
  • マグロ:82km
  • カジキ:90~120km

いかがでしょうか。

 

泳ぎの速い海の生き物、というと、一般的に思い浮かべるのはイルカやシャチ、サメなどでしょうか。

 

以下に種別にちょっと検証してみましょう。

 

トビウオの泳ぐスピード

ペンギン 泳ぐ 速度

トビウオのスピードも有名で、よく名前が挙がりますよね。

 

瞬間時速50~60kmとは、なかなかのものです。

 

キャラ

普通に街中で車で走る速度ですもんね。

 

その勢いで水面に飛び上がっているとなると、見ごたえがありそうですよね。

 

クジラの泳ぐスピード

ペンギン 泳ぐ 速度

大きくて雄大なイメージのあるクジラは、スピード感を感じないものの、時速50kmとはなかなかの速度です。

 

マッコウクジラが時速22kmに対し、ナガスクジラは時速50km。

 

体が大きすぎるため、さらにこのスピードを出されたら、そこから発生する海流もすごそうですよね。

 

口をあけて泳ぐ勢いでプランクトンや小魚を食べているクジラですが、うっかり泳いでいたら人間も簡単に食べられてしまいそうで怖いです。

 

サメの泳ぐスピード

ペンギン 泳ぐ 速度

サメたちは時速30~40kmと、意外と遅い。

 

けれども、こうしてスピードマスターの中に並ぶからこそ「遅い」と感じるだけで、時速7kmの人間はあっという間にがぶりとやられるスピード感でしょう。

 

映画のジョーズを見れば一目瞭然です。

 

現代のホオジロザメの祖先であるメガロドンの泳ぐスピードも、時速20~30kmくらいと予想されています。

 

こちらも…「意外と遅い」って印象です。

 

そのスピードゆえに、獰猛な性質やいかついあご、鋭い歯を持っていても、現代の海の覇者、シャチに駆逐されてしまったのですよね。

 

詳しくは「メガロドンが絶滅した理由は?」の記事をご覧ください。

 

ちなみにメガロドンを絶滅に追い込んだといわれているシャチの泳ぐスピードは時速70km。

 

倍以上の速さです。

>>メガロドンとシャチなら、どちらが強い

 

マグロの泳ぐスピード

ペンギン 泳ぐ 速度

とまると死ぬ、といわれているのがマグロです。

 

本当に死ぬのかどうかは…いずれ調べて記事にアップするかもしれません笑!

 

ココでは泳ぐスピードに注目してみましょう。

 

時速90km…早すぎる。

 

マグロは高速道路のスピードで大海原を泳いでいます。

 

老人と海とかに出てくる、マグロ一本釣りしている人たちのすごさ、改めて感じますよね。

 

そして、マグロ養殖場にいる「マグロカウボーイ」のすごさも実感します。

 

マグロがたくさん泳いでいる養殖場の中にもぐって、素手でマグロを捕まえるのがマグロカウボーイ。

 

時速90kmのスピードで泳ぐマグロに狙いを定めて、マグロのエラに手を突っ込んで捕獲するんです。

 

キャラ

時速7kmの人間が、よくやるもんです、全く。

 

カジキの泳ぐスピード

ペンギン 泳ぐ 速度

というか、サメとかイルカとかをぶっちぎって、飛びぬけて速いのがカジキなのにも驚きです。

 

速いとは思っていたけど、こんなに速いなんて!

 

キャラ

時速130kmって、自家用車でもなかなか体験できないスピードですよね。

 

高速道路でもつかまっちゃう速度です。

 

カジキ族は、間違いなく海の暴走族です。

 

このスピードで船とかに体当たりしてきたら、小船は簡単に粉砕しちゃいますよね。

 

アザラシやオットセイの泳力

ペンギン 泳ぐ 速度

カジキやマグロも気になるのですが…。

 

ココでもっとも注目したいのは、アザラシやオットセイの泳ぐスピードです。

 

時速15~20kmと、こうして一覧にすると大したことはありません。

 

しかしペンギンにとってこのスピードは恐怖です。

 

そう、ペンギンと生息地を同じくする肉食獣のアザラシやオットセイ。

 

しかもペンギンは、がんばっても時速7km。

 

外敵から逃れるときでもがんばって時速12kmがやっとです。

 

狙われたら、襲われるこの泳力の差は、ペンギンにとっては重大ですね。

 

まとめ

  • ペンギンの種類によって泳ぐ速度は変わる
  • だいたい平均すると、ペンギンは時速7~12kmほどで泳ぐ
  • 人間も、速い人で時速7kmほどで泳げる
  • ペンギンを食べるオットセイやアザラシは、時速15~20kmほどで泳ぐ
  • 世界で最も早く泳ぐのはカジキ類で、時速130kmで泳ぐ

ペンギンの泳ぐ速度を中心に、生き物の泳ぐ速度を比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

陸上の生き物とはいえ、地球の支配者である人間の「時速7km」が、かなり遅く感じられますよね。

 

以下の記事もご覧ください。

 

参照元サイト:国立極地研究所


動物ドキュメンタリーを見るならHulu


月額固定料金で映像作品を
好きなだけ楽しめる
Huluはご存知ですか?

ドラマ・映画・アニメだけでなく、
動物ドキュメンタリーも充実!

以下のような、
動物ドキュメンタリーも視聴できます。
  • Animal Super Parents
  • 旭山動物園物語
  • もうひとつの動物園
  • Hidden Kingdoms
  • ホオジロザメ、宙を舞う
  • ガラパゴス
  • ブルー・プラネット


最初の2週間は無料視聴できるので、
ぜひお試ししてみてください。

無料視聴期間中に解約すれば、
完全無料です!

ですから、安心して
試してみてください。

無料お試しはコチラ