• ピラニアは人間も食べる?
  • ピラニアが動物を捕食する動画がヤバい?

アマゾン川に生息する肉食動物として知られているピラニアは、映画などの誇張もあってか、ジョーズと同じように恐れられています。

しかし実際のピラニアは、本当に人間を捕食対象としてみているのでしょうか。

ピラニアの実際の生態について調べてみたので、以下を参考にピラニアの飼育をご検討ください。

ピラニアについての基本情報

  • 種目
    :カラシン目(ネオンテトラと同じ)
  • 体長
    :小型種15cm~、大型種60cm~
  • 性格
    :臆病で群れを好む性質。自分よりも大きな動物が動くと、逃げることが多い。
  • エサ
    :死んだ小動物や、体長よりも小さな魚。大きな動物の死体を群れで食することもある。

ピラニアと聞くと人間を食べる魚とイメージする人も多いのですが、その理由は主に映画などの脚色されたイメージです。

 

実際のピラニアは人間を食べるかどうかという点は以下に述べていきますが、その前にピラニアの特性を紹介していきますね。

 

大きなあごと鋭い歯

ピラニアが「大型動物を食べない」と何度聞かされても、やっぱりピラニアと同じ水槽に入る勇気は持てませんよね。

 

何がピラニアをそこまで恐怖対称にするのかを考えてみた結果、その大きなあごにたどり着きます。

 

ピラニアのあごは非常に頑丈で、大型動物を食いちぎる力を持っています。

 

そんな力を持っていながら「自分より大きな動物にはよってこない」といわれても、やっぱり怖すぎます。

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更にピラニアの歯は、ものすごく大きくて鋭いと有名です。

テレビなどでまじまじとピラニアの歯を見る機会があるため、私たちはピラニアがどれだけ大きくて頑丈なあごと歯を持っているかを知っています。

 

ピラニアの歯は古くから、「とても鋭い」として死んだピラニアの歯を「人間の散髪用」に利用していた例もあるくらい。

 

歯を散髪に?とちょっと分からないけど、そのくらい鋭いという逸話の一つとしてご認識ください。

 

興奮してわれを忘れる性質

ピラニアには、興奮してわれを忘れる性質があります。

 

テレビのドキュメンタリー番組などで、よく、水面を埋め尽くすほどの大群のピラニアが、大型動物に襲い掛かっていますよね。

 

その映像を見て恐怖を感じる人も多く、「ピラニア=人間や大型動物に襲い掛かる獰猛な生き物」とすりこまれています。

 

しかしあれはピラニアの持つ「獰猛性」を引き出しているがゆえ。

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通常時のピラニアであれば、大型動物が動くとおびえて離れていきます。

ところがピラニアは血のにおいを察知したと単に、臆病な性格を潜めて大興奮!群れで血の元へと集結し、襲い掛かるのです。

 

怪我をしているときはくれぐれも、アマゾン川に入らないようお気をつけください。

 

また、ピラニアの飼育水槽などに、かすり傷のある手などを入れても同様に危険。

 

ピラニアの興奮性質を引き出さないよう注意する必要があります。

 

人間も食べる?

パニック映画の人気上昇にともない、アマゾン川の悪魔のようにピラニアをパニック対象にした恐怖映画がありますよね。

 

そのためか、ピラニア=怖い・人間を食べる、とイメージする人も多いです。

 

しかし実際はピラニアは臆病な生き物。ピラニアに比べてもっと大きな人間が、川で動くことで逃げていく可能性のほうがはるかに高いと考えられます。

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ピラニアの方が人間を怖がるのです。

しかし、ピラニアは興奮性質があり、血のにおいを感知すると群れで興奮状態におちいり、普段の警戒心を忘れて獲物に襲い掛かります。

 

アマゾン川に入るとき、怪我をしたり月経状態であると、ピラニアに集団で襲われる可能性はあるといえるでしょう。

 

動物を食べる?

とはいえ、人間はアマゾン川にめったに入りませんよね。好き好んで食べられに行く危険を犯す人はいません。しかし動物は同でしょうか。

 

命をつなぐ生命の川。水を求めて周辺の大型動物もアマゾン川に入ることはあります。

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その際にピラニアに食べられることもあるのではないでしょうか。

それにしても、臆病なピラニアのこと。自分よりも大きいものからは基本的に逃げます。

 

病気や大怪我をした動物が、水を飲みに川に近づいたまま、息絶えてしまうことが自然界ではあります。

 

そんな「死んだ動物」には、ピラニアは寄っていき、食します。

 

ピラニアが食するものまとめ

臆病で、先祖の草食動物としての性質が色濃く残っているピラニア。

 

一方で、強いあごと鋭い歯を持ち、大型の動物であっても興奮すると群れで襲い掛かる性質もあります。

 

水面が埋め尽くされるほどの圧倒的な数で獲物を食いちぎる様は、一度見ると忘れられません。

 

しかし本当のピラニアが普段食しているものは、ねずみや小さな水生生物など、小さなものが中心と考えていいでしょう。

 

むしろ人間がピラニアを食べる

ピラニアは肉が多くたんぱく質が豊富です。アマゾン川近辺の人々にとって、ピラニアは「肉のうまい魚」です。

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そう、食用として昔から人々の暮らしを支えてきたのです。

ピラニアの生息するアマゾン川近辺の国といえば、ブラジル。

 

またボリビア料理としてピラニアが使用されることもあるため、南米のブラジル以北と考えていいでしょう。

 

観賞用としてのピラニアの飼育

最初に紹介したとおり、ピラニアはカラシン目。

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ネオンテトラなどの人気の観賞用魚と同じ仲間なのです。

ピラニアそのものも、観賞用に求める人も多いのですが、ピラニアの種類によっては獰猛で飼う事はおすすめできません。

 

いかにアクアリウム用のピラニアの基本情報をお伝えします。

  • 寿命:15年ほど
  • エサ:冷凍アカムシ、人工飼料
  • サイズ:20~30cm
  • 水温:23~28℃

飼うとしたら、ピラニアの中でも温厚で臆病な「ピラニアナッテリー」がおすすめ。

 

それでも、エサや水槽内の掃除のときに手をかまれるなどしたら大変。強力なあごと鋭い牙をもつピラニアなので、大事故につながる可能性もあります。

 

アクアリウムの管理に慣れ、広い環境を用意できる家で、10数年のピラニアとの共存生活を覚悟の上、お買い求めくださいね。

 

飼えなくなったからといって、飼育していたピラニアを安易に日本の川などに流してしまうと、夏ならば生態系を大いに狂わす可能性があるため、責任を持った社会的な行動をしてくださいね。

 

食用としても観賞用としても愛され続けているピラニアなので、万が一どうしても変えなくなった場合は、引き取ってくれる魚屋さんや水族館が、あるかもしれません。

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飼い主として最後まで責任を果たす行動を全うしましょう。

まとめ

ピラニアが本当に人間を食べるのかどうか、ピラニアの生態と共にお伝えしてきました。

 

以下にピラニアについてまとめて行くので、ごらんください。

  • ピラニアは肉食で、大きなあごと鋭い歯を持っている。
  • 主に、小魚やねずみを食す。
  • ピラニアの歯は、昔散髪に使われていたほど尖っていてよく切れる。
  • しかしピラニアは本来臆病で、大きな動物が動くと逃げ出す性質がある。
  • ピラニアは群れで行動する。
  • 血のにおいで獰猛性を発揮し、臆病な性質を忘れて群れで血の元の大型動物に襲い掛かることがある。
  • アマゾン川流域の人々にとって、ピラニアは命をつなぐ大事な食料であり、広く料理に活用されている。
  • 日本でもピラニアの飼育は可能である。
  • アクアリウム用にはピラニアナッテリーという種族が、おとなしくおすすめである。
  • しかし水質管理や大きな水槽など、上級者向けの魚なので、無責任に飼うことはおすすめできない。
  • また、飼育困難になり、日本の川などに放流することで、日本の川の生態系を大きく壊す危険がある。

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