• ポリプテルス・水槽を立ち上げるコツは?
  • レイアウトのおすすめは?

スーダンやセネガルに生息しているポリプテルスは、古代魚の姿が人気のアクアリウムペットです。

体長が大きいこともあり、大型の水槽が必要になるなど、普通の熱帯魚飼育とは違った環境つくりが必要となってきます。

以下に、ポリプテルスの飼育のさいの水槽を立ち上げるコツや、レイアウトのおすすめについて紹介していきます。

ポリプテルスの水槽を立ち上げるコツ

ポリプテルス・セネガルスを選ぶ

まず、ポリプテルスを飼いたい!という方に、最初に大切な選び方をお伝えいたしますね。

 

それは、ポリプテルスは大きいものでは体長が100cmを超えてしまうということ。

 

100cmを超えた大型生物を飼うことは、一般家庭ではとても難しいことはお分かりいただけるでしょうか。

 

もちろん、ポリプテルスを飼おうというくらいなので、それなりに広いアクアリウム設備をお持ちかもしれませんが、それにしても100cmは巨大です。

 

そこで、ポリプテルス初心者の方は、ポリプテルス・セネガルスという、小さめサイズの品種をおすすめいたします。

 

ポリプテルス・セネガルスであれば、成長しても30cm程度なので、90cmくらいの長さの水槽があれば飼育が可能となります。

 

90cmの水槽ならば、一般家庭でもぎりぎりいけるのではないでしょうか。

 

水槽の置き場所

ポリプテルスは水温の変化にとても敏感です。そのため、水槽の置き場所には気を使いましょう。

 

水温の上下が少なくなるよう、日陰の直射日光が当らない場所がベストです。

 

とはいえ、ポリプテルスは低温にも弱いため、水槽が冷えすぎないよう、ヒーターを必ず設置して、水温管理を行いましょう。

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火傷防止にヒーターカバーもお忘れなく!

 

フィルターの設置は必須

ポリプテルスは肉食魚なので、エサによって水質がとても汚染されます。そのため、上質なフィルターは必須。

 

ポリプテルスがろ過層へ入り込まないために、上部取り付け用のフィルターがおすすめです。

 

ろ過能力の高いものを選ぶことで、長期的なポリプテルスの健康を保つことが出来るでしょう。

 

その他用意するもの

ポリプテルスの飼育のために、必要なものをまとめて見ましょう。

  • 90cm~の水槽
  • ろ過能力の高い上部フィルター
  • 水槽用ヒーター
  • ヒーターカバー

これらは最低限必須のもので、他にも水質を保つために必要なものがあります。

 

  • ろ材
  • エアレーション
  • 底砂

ろ材は水槽内のバクテリアの住処となります。

 

アクアリウムでペットの飼育をされている方ならば、バクテリアの大切さをお分かりでしょう。

 

水槽内で魚や生物が糞尿をしたときにでる毒素を、バクテリアは中和してくれる働きがあります。

 

一見透明に見える水でも、中は糞尿の毒素の濃度が高く、魚が死んでしまいかねない環境であることもよくあります。

 

そうならないためにも、ろ材は必須アイテムといえるでしょう。

 

また、エアレーションはそんなバクテリアの繁殖を助けます。

 

ポリプテルスは砂を掘り返すタイプのものもいるため、水槽内のレイアウトの意味もかねて、底砂は敷いてあげましょう。

 

レイアウトのおすすめは?

ポリプテルスの色とびに注意

ポリプテルスを中心に水槽のレイアウトを決めるのであれば、断然暗い色合いがおすすめです。

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というのも、ポリプテルスは「色とび」することで有名な魚。

水槽内が明るいと、水槽の壁のガラスに光が反射してポリプテルスの皮膚に影響を与えます。

 

色とびといって、体の色が薄くなってしまうのです。

 

せっかくの古代魚の面持ちが半減してしまいかねないので、ポリプテルスの水槽内は、暗い配色にしましょう。

 

底砂を暗くする

水槽内を暗くレイアウト、といわれても、最初はどこから始めればいいのか迷いますよね。

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ではまず、底砂からはじめて見ましょう。

底砂はなるべく「黒」か「濃茶」を選びます。ポリプテルスは底砂を掘り返すこともあるため、体が傷つかないよう丸い形のものを選びましょう。

 

底砂を暗くするだけで、ポリプテルスは気持ちが安定するといわれています。

 

隠れ家を用意する

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ポリプテルスは身を隠すことが大好きです。

水槽内には必ず、ポリプテルスが身を隠せる隠れ家を用意してあげましょう。

 

水草や流木で、隠れ家を作るのが一般的ですが、デザインやセンスは飼い主さんの腕次第。

 

アクアリウムの雑誌や本を見て、お気に入りのレイアウトを真似してみましょう。

 

水草を入れるときの注意

水草はポリプテルスが隠れるためにも、水槽内のデザイン的にも入れたいアイテムの一つですよね。

 

しかしポリプテルスの水槽内では水草が抜けてしまうことがあります。

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ポリプテルスが底砂を掘り返す性質があるからです。

そのため、水草の設置は底砂ではなく、流木などのレイアウトで固定できるように工夫してください。

 

ウィローモスなどが流木に活着するためおすすめですよ!

ポリプテルスの水槽レイアウト手順

では、上の注意点を踏まえつつ、実際にポリプテルスの水槽レイアウトの手順を紹介していきます。

 

水槽の置き場所を決める

まずは水槽の置き場所を決め、設置します。直射日光の当らない日陰を選びましょう。

 

底砂を敷く

次に、底砂を敷きます。暗めの色で、丸い底砂を選びます。

 

隠れ家を作る

流木などの、ポリプテルスの隠れ家を設置します。

 

水草を植える

水草を設置します。

 

フィルターを設置する

ろ過能力の高いフィルターを設置します。

 

カルキ抜きした水を水槽に入れる

そしてカルキ抜きをした水を、水槽内に注ぎいれましょう。

 

バクテリアで水質調整

水質調整のためのバクテリアを入れます。

 

水槽用のヒーターを設置する

最後に水槽用のヒーターを設置し、水温をポリプテルスの好みの25~28度に調整します。ヒーターカバーをお忘れなく!

 

これで、ポリプテルスの水槽レイアウトは終了です!

 

ポリプテルスはサイズが大きめのため、最初のレイアウト設置は大仕事です。

 

底砂の重要性

ポリプテルスに限らずですが、水槽内の水質を保つために底砂はとても重要です。

 

水の中の糞尿から出る毒素を緩和するために、バクテリアの存在は必須だと上述しましたね。

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そのバクテリアの住処こそ、底砂なのです!

底砂の表面積が多いほどに、バクテリアの住処も多くなるので、小さな気泡のような穴のたくさん開いた底砂がおすすめです。

 

さらに、ポリプテルスの糞などが混ざってしまわないように、大き目の底砂がいいので、「大磯」や「ガーネットサンド」が選ばれることが多いようです。

 

根が張っても、ポリプテルスの健康が守られ、水槽のレイアウトが美しくなるのならば、設置する価値はあるといえるでしょう。

 

まとめ

ポリプテルスの水槽レイアウトの方法について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

用意するのは以下の7点。

  • 90cm以上の水槽
  • ろ過能力の高いフィルター
  • 水槽用ヒーター
  • 火傷防止のヒーターカバー
  • 隠れ家用のろ材
  • エアレーション
  • 色の暗い底砂

これらを、以下の手順でレイアウトしていきます。

 

  1. 水槽を設置
  2. 底砂を敷く
  3. 流木・水草などの隠れ家を設置
  4. フィルター設置
  5. カルキ抜きをした水を入れる
  6. バクテリアを入れる
  7. ヒーターをつけ、水温を25~28度に保つ

 

初心者にも分かりやすく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

古代魚の面持ちのあるポリプテルス。部屋の一角が、魅惑的な淡水魚の世界に彩られますね。

 


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