• オランウータンの赤ちゃんの画像!
  • オランウータンの赤ちゃんを抱っこできる?

森の賢人と呼ばれるオランウータン。

その姿かたちは限りなく人間に近く、赤ちゃんは人間の赤ちゃんさながらの可愛らしさ。

しかもオランウータンの子育ての姿は、人間の学ぶべきところが多いと研究者からは感動の声が。

 

そこで今回は、ものすごく愛らしいオランウータンの赤ちゃんの画像と、

 

日本で赤ちゃんを抱っこできる動物園情報。

 

そして、オランウータンの子育てを中心とした、生態について調べてみました。

オランウータンの赤ちゃんの画像!

オランウータン 赤ちゃん

オランウータンの赤ちゃんは7~8歳まで親元で暮らします。

 

その後独り立ちをして、12歳くらいで繁殖年齢に達します。

 

サバンナの動物などは生まれてすぐに独り立ちをする必要があるのに対して、7~8年ってけっこう長いですよね。

 

人間同様に、一人で歩けない期間が長く、親元での庇護が長いことは、そんな子育てができる環境下に身を置いている証拠ですよね。

 

森の賢人として古くから人々に親しまれているオランウータンの赤ちゃんは、日本で触ったり見ることができるのか、調べてみました。

 

オランウータンの赤ちゃんを抱っこできる?

  • マレーシア:ロッカウィ動物園
  • インドネシア:バリサファリ&マリンパーク
  • 日本:野生王国群馬サファリパーク

日本でオランウータンの赤ちゃんが抱っこできるところを探したけど、2015年に群馬のサファリパークで抱っこイベントがあったことしか発見できず。

 

オランウータンの赤ちゃんが抱っこできるのは、海外です。

 

マレーシアやインドネシアという、もともと野生のオランウータンの生息する東南アジアの動物園に行けば、抱っこできますね。

 

けど、航空代かかっちゃいますね。

 

多摩動物園で赤ちゃんが生まれる

なんとか日本でもオランウータンの赤ちゃんが見られないかと探してみたら、なんと東京の多摩動物園に赤ちゃんいました!

 

2018年の6月29日生まれのオスの赤ちゃん。

 

生まれたてのホカホカの赤ちゃんです!

 

でも残念ながら、多摩動物園のHPを見ても、赤ちゃんを抱っこできるとは書いてありません。

 

成長して、ある程度、母オランウータンの気が立たないようになったら、抱っこイベントも始まるかもしれませんね。

オランウータンについて

オランウータン 赤ちゃん

  • 名前:オランウータン(Pongo pygmaeus)
  • 体長:80~100cm(メスはオスよりも一回り小さい)
  • 体重:60~90kg
  • 分布:インドネシア・マレーシアの低地の熱帯雨林(森)
  • 食事:雑食(イチジク・ドリアン・マンゴー・昆虫)

オランウータンって、ものすごく大きい!って印象がありますよね。

 

けど、体長は大きくても100cm。

オランウータンは人間で言うと、幼稚園児くらいの身長ってことです。

 

そして体重は90kg。

横幅がけっこうあるんですよね。

 

キャラ

森の中の果物が大好物。…ドリアンも好き嫌いせずに食べますよ。

 

オランウータンは人間・チンパンジーについで頭がよいと言われています。

 

オランウータンに詳しくない我々であっても、オランウータンと聞けば「森の賢者!」ってイメージですよね。

 

ではなぜ、オランウータンが「森の賢者!」ってイメージなのかを以下にお伝えしていきます。

 

オランウータンは何で森の賢者と呼ばれるの?

オランウータン 赤ちゃん

まず、オランウータンは「森の賢者」じゃありません。

 

「森の人」、もしくは「森の奥に暮らす人」です。

 

ややこしいけどちょっと違う。

オランウータンを「森の賢人」と呼ぶこともありますね。

 

「賢者」も「賢人」も同じって思うのだけど、やはりニックネームや呼称は正確に受け継ぎたい。

 

森の賢者と言って古くから人々に親しまれているのは、夜行性鳥類の生態系頂点に君臨する「フクロウ」のこと。

>>詳しくは「フクロウの意味、鳴き声や置物のスピリチュアルな理由」の記事をご覧ください。

 

フクロウが森の賢者と呼ばれるのは、利発的に見える表情のせいかもしれませんね。

 

ではオランウータンはなぜ、「森の賢人」とあがめられているのでしょうか。

 

頭がいいから

 

  • 1500万年前:人類とオランウータンの進化の枝葉が分かれた
  • 1000万年前:人類とゴリラの進化の枝葉が分かれた
  • 600万年前:人類とチンパンジーの進化の枝葉が分かれた

 

オランウータンだけではなく、チンパンジーやゴリラ、猿類は頭がよく、人間に近い知性を持っているといわれていますよね。

 

オランウータンは森の賢人と呼ばれ、分布している東南アジアでは「森の賢人」と呼ばれ、人々からも親しまれてきました。

 

が、ゴリラやチンパンジーよりもはるか昔に、人類とは道を分っています。

 

知性では、チンパンジーについで人類に近いといわれており、生態から学ぶことも多いんですよね。

 

森の中に生息しているから

人類のわれわれはとても傲慢です。

 

オランウータンを森の賢人と呼びながらも、自分たちのほうがよほど頭がいいと思い込んでいるのではないでしょうか?

 

オランウータンが生息する東南アジアの深い熱帯雨林は、人類ではなく自然が支配する過酷な世界。

 

人間だって常に自然に生かされているという大局を忘れて、文明の中に胡坐を書いている人類には、到底生き延びられない森の奥。

 

オランウータンは、その森の奥で生き延びるすべを知っています。

 

器用な手足で木の上に巣をつくり、木の実や昆虫を食べて生きています。

 

日本は文明化しすぎててピンと来ないのですが、熱帯雨林の森の近くに住む人々にとっては、

森の中で寝る場所や食べ物、危険からの回避術、何よりも「子育て」を安全を確保して行っているオランウータンはまさに賢人!

 

人間も見習うべき点がとても多いんです。

 

危険な中の子育て

そして、森という危険な環境の中で、確実に子孫を残すために、子育て期間はなんと5~8年!

 

人間は、一般的には18歳まででしょうか。

 

大学卒業まで親に面倒を見てもらう場合は、親元を卒業するのは22歳ってことかな。

 

30歳でも40歳でも「晩御飯は?」と親に聞く人間はおいておいて…。

 

過酷な自然の環境の中で、確実に自分の子孫を残そうと思う場合、脆弱な子供時代は親の庇護が不可欠です。

 

オランウータンは、人間と同じ毎月の排卵ですが、一度出産すると、次の出産までの時間はなんと6~7年も空くんです。

 

産後6年ほどは排卵しないってことです。

 

自然の中で子供を安全な年齢まで育てるためには、6年に1度の出産くらいがベストということでしょうか。

 

インドネシアの子供の死亡率

オランウータン 赤ちゃん出典元:knoema

上の図は、オランウータンの生息するインドネシアでの人間の5歳以下の死亡率を表しています。

 

  • 1950年:310人/1000人
  • 1960年:240人/1000人
  • 1990年:90人/1000人
  • 2000年:50人/1000人
  • 2015年:27人/1000人

 

文明や医療が行き届いてからの、子供の死亡率は激減しました。

 

これは自然に対して、人間の知が勝ったことを意味しています。

 

しかし1950年には300人も死亡していたんです。

 

それ以前はもっと。生まれても半分以上は生き延びられなかったんです。

 

これこそ、自然界における、人類が生き残れる確率ですよね。

 

命をかんたんに飲み込み続ける自然界の中で、6年に1人きりの我が子を、大切に成人するまで育てぬくオランウータンは、

人間にとって「賢人」と呼ぶに値する存在だったに違いありません。

まとめ

 

  • オランウータンの赤ちゃんは、親元で5~8年間育てられ、その後独り立ちする。
  • オランウータンの赤ちゃんは、2015年に群馬サファリパークで抱っこすることができた。
  • 2018年の6月に、多摩動物園でオランウータンの赤ちゃんが生まれた。
  • 「森の賢者」はフクロウのこと。オランウータンは「森の人」「森の賢人」と呼ばれている。
  • 過酷な自然界の中で、確実に子供を安全に育て抜き、森で悠々と暮らすすべを知っているオランウータンは、古くから森の賢人と尊敬されてきた。

 

最後になりましたが、オランウータンもゴリラ同様に、気に入らないときは「うんこ投げ攻撃」を駆使してくるので、ご注意を。

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