• 地震予知できる動物まとめ!
  • 地震予知できる仕組みも徹底解説!

みなさんは、地震予知できる生き物といえば、「ナマズ」を思い浮かべるかもしれません。

ところが、他にも地震予知できる動物がいるって知っていましたか?

 

そんなこんなで今回は、地震予知できる動物、そして地震予知できる仕組みについても解説していきたいと思います!

地震予知できる動物まとめ!

地震予知 動物

地震に敏感な動物とは?

地震はある日突然起こります。

 

昔から、「地震、雷、火事、おやじ」といわれるように、怖い=地震 と真っ先に思われています。

 

キャラ

今の時代でもそうですよね…。

 

台風は、気象庁の天気予報で、ある程度は予測がつきます。

 

雷も気象現象なので、観測が出来ます。

 

火事は、人間が気を付けることにより、ある程度は防止はできますよね。

 

ところが、地震がいつ起こるかなんて、誰にも分かりません。

 

地震の計測機器があるような話は何度も聞くけど、最近の地震の被害をみても、役に立ってないことは歴然。

 

そこで機械でもなく、人間よりもより、自然を感知できる動物に注目が寄せられます。

 

少しでも地震を先に感づいて、教えてくれる動物がいたら、どんなに心強い事でしょう!?

 

それでは、地震に敏感に反応する生き物をご紹介していきます!

 

地震の4~5日前に気づく小動物

動物の異常行動には2つの大切なポイントがあると言われています。

 

「第一ポイント」として、地震の約1カ月前~4.5日前に最初の感知が訪れます。

 

よく知られている動物として、は以下の生き物が挙げられます。

  • ミミズ
  • ネズミ
  • リス
  • モグラ
  • カラス など

これら小動物がまず気づく現象を、専門用語で「第1種動物異常」と呼んでいます。

 

地震の数時間前に気付く動物

次に、地震の1日前~2.3時間前に「第二ポイント」がやってきます。

 

その時に騒ぎ出す動物として挙げられるのは、以下の通り。

  • アヒル
  • イタチ
  • ゾウ
  • 馬 など

主に大型動物で、専門用語では「第2動物異常」と呼ばれます。

 

ペットは本能を忘れてる?

でも、上記に挙げたこれらの動物は、ペットとして飼育されている場合もありますよね。

 

 

自然界で生活している場合は、土に触れて生きているので、予知すると言われても理解できます。

 

しかしペットとして飼育している場合は、直接土に触れていない場合の方が多いんですよね。

 

そのような状態(ペットとして飼育されている場合)でも、予知は可能なのでしょうか?

 

阪神・淡路大震災のときの犬や猫

現在の社会において、一番人間生活に密着して飼育されているペットといえば、犬や猫です。

 

犬や猫は震度5以上の地震にしか反応せず、しかも地震発生の3~4時間前に反応するということがわかっています。

 

いかんせん家畜化が長いため、野生の本能を失ってしまっている部分も多いかもしれませんが、日本国内で約2500万匹は飼われていると推測できる、犬と猫。

 

1995年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災(M7.3)の後に調査した結果によると、

犬の25%、猫の35%以上が地震の前に異常行動をとったそうです。

 

そのときの異常行動は以下の通り。

  • 異常な声で吠える
  • 落ち着きがなく走り回る
  • 何かにおびえているような様子を見せる
  • 外にいるペットが室内に入りたがる
  • 飼い主に噛みつく
  • 姿をくらまして、木の上で鳴き続ける

などなど。

 

中でも異様なのは、「飼い主に噛みつく」「姿をくらまして、木の上で鳴き続ける」ですよね。

 

キャラ

犬や猫を飼っている方ならば、この行動がものすごく異様なのはわかるでしょう?

 

上記のような行動を見せたとき、「このあと地震があるかも?」と思う飼い主さんは少数。

 

たいていは、ペットの健康状態を心配しますよね。

 

健康状態にも注意

もし飼っているペットが異常が行動をした時には、確かに地震の予知の可能性もあるのですが…。

 

やっぱりスマホなどで動画を取って、獣医さんに確認するのが一番です。

 

普段と違う行動をする時は、往々にして健康の問題を抱えている時もありますからね。

 

動画として記録しておくことで、診断に役立つこともあるので、オススメです。

 

水の中の生き物で、地震感知するのは?

水中の生き物では、すでに魚を上記でご紹介しましたが、他にいるのでしょうか?

 

まずは、忘れてはならないナマズ。

 

他には、

  • コイ
  • 金魚
  • ナマズ
  • ドジョウ
  • フナ
  • イルカ
  • クジラ
  • ウナギ など

などが有名です。

 

こちらも、自然界では基本的に泥の中で生活している生き物ばかりなので、土と触れ合って生きています。

 

土の中の自然界の動物が、地震感知できるのは納得が行きますよね。

 

では、水槽で飼育している場合は予知できないのでしょうか?

 

ペットの水棲動物は?

庭に池を掘ってそこで飼育すれば、地震感知できる…となると、各家庭で地震予知なんて不可能になります。

 

キャラ

庭に池を作れる環境が、難しいですもんね。

 

では、生き物はどうやって異常なことが起こりそうだということを感じているのでしょう?

地震予知できる仕組みも徹底解説

地震予知 動物

地震予知には一体何が大切なのでしょう?

キャラ

果たして人間は、自然界に住む生き物と同じように予知や予測ができるのでしょうか?

はたまた、ペットとして飼育されている多くの動物は、自然界に住んでいる同種の生き物と同じように「気づく」ことは可能なのでしょうか?

 

今回は、「陸の動物」と「水中の動物」に分けて考えていきたいと思います。

 

陸の動物

現在、最新の研究によると、陸に生息している動物で、一番敏感な生き物は「ゾウ」であると言われています。

 

陸に住んでいる動物が地震を予知するには、地震発生前に発生する電磁波や水位の変化、音や匂いなど、様々な要素を総合的に察知して、異常な行動をとると考えられています。

 

そして、家の中で大切に飼育されているペットより、野生に近い環境で飼育されている動物の方が敏感に反応することもわかっています。

 

水中の動物

水中の動物で、一番敏感に反応するのは「イルカ」だと言われています。

 

イルカは電磁波にとても敏感で、つい最近では「東日本大震災」のちょうど1週間前に、52頭のイルカが海岸に打ち上げられたというニュースがありました。

 

こういったニュースはだいたい海水温度の上昇や地球環境の変化として取り上げられるだけなのですが、明らかに異常ですよね。

 

他の例としては、青森県でイワシが大量に陸に上がってきたというニュースがありました。

 

これも単なる海水温度が極端に低かったためという理由で収まる現象なのでしょうか?

 

イルカの他にも予知してくれる水中の生き物はいろいろおり、異常行動を起こすことが知られています。

 

では、どのような行動を起こすのか見ていきたいと思います。

 

ナマズの地震予知

日本では、ナマズ=地震予知生物 としてよく知られています。

 

江戸時代には、地下に住むナマズが地震の元を作っていると考えられ、ナマズが怒ることで地震が起こっていると考えられていました。

 

関東大震災のときのナマズ

1923年に起こった関東大震災のときも、実はなまずが異常行動を起こしていたのをご存知でしたか?

 

普段大人しいナマズがしきりに飛び跳ねたり、普段ナマズが生息していないところでナマズが大量に観察されたりしたそうです。

 

人々が驚いていたちょうど1カ月後に、関東大震災が起こったとか。

 

阪神淡路大震災のときのナマズ

1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災では、地震の1週間前からナマズたちが暴れだしたそうです。

 

また、地震発生の5時間前にはアマゾンナマズが突然暴れだし、どうにもこうにも手が付けられない状態だったとのことです。

 

さらに、大阪市では地震の2週間ほど前に、レッドテールキャットという種類のナマズが大暴れしました。

 

なまずが大暴れしたせいで、厚さ5ミリほどもあるアクリル水槽を割ってしまったとか。

キャラ

かなりの大暴れが目に浮かびますが、普段は大人しいなまずが珍しいですよね。

兵庫県神戸市では地震発生の1週間前に、飼育していたナマズとドジョウが水槽から突如姿を消してしまったという事案もあります。

 

東日本大震災のときのナマズ

またごく直近に起こった2011年の東日本大震災の前にも、ナマズの異常行動はありました。

 

青森県八戸市の五戸川で、その年の1月に大量のナマズが獲れたという、きわめて異常な現象が起こっていました。

 

ナマズの地震予知&的中率

これらのことを聞くと、ナマズが地震を予知するということは、単なる迷信というだけのことではないと、素人でも感じますよね。

 

ナマズが微弱電流に敏感だということから考えると、何か電気的な地震発生のシグナルを受信しているととらえるのがごく自然な解釈だと言えます。

 

そして、それを実証するかのように、ナマズ予報の的中率は8割にも達しているそうです。

 

このナマズ予報もまたパルス電磁波が影響していると結論付けられています。

 

ナマズの特性

ナマズは、コイなどの他の魚に比べ、水中の微弱な電位の差を感じ取れるという特殊な能力があります。

 

その感覚は人間やコイなど、ナマズ以外の生物が感じる能力の100万倍にもなるんですよ!

 

特に1Hz~30Hz程度の低周波を、ナマズは敏感に感じ取ると言われています。

 

そんなナマズの地震前の異常行動は、まったくエサを食べず、暴れて飛びはねるという特徴があります。

 

ウナギの地震予知能力

ナマズ以上に電磁波によく反応することが知られてきた生き物が「ウナギ」です。

 

地震前にウナギが異常に暴れたり、ジッと動かなくなったり、

胴だけ川底の石の間に隠して、

頭だけ出している現象などが報告されています。

 

ドジョウの地震予知能力

ドジョウはどちらかというとウナギにとてもよく似ているため、地震の予知をしてくれると言われています。

 

そして、異常行動も地震の一週間前から数日前に大暴れするか、石などに隠れてジッとしている点でもとてもよく似ています。

 

さらにすごいことに、研究のためにドジョウの水槽に電磁波を発生させると、

一斉に同じ方向をいたという報告が上がっています。

 

これは、ある一定の方向を向くと、電磁波による痛みが和らげられるからだと言われています。

 

その方向とは、ちょうど震源の方向か、180度反対の方向だそうです。

 

この現象は、日本ではおなじみの「金魚」や最近話題の「熱帯魚」でも見られます。

動物の地震発生予知のポイント

地震予知 動物

では最後に、地震発生のメカニズムを解説いたします。

 

地震発生前の数週間の間は、膨大な量の電磁波ノイズ(パルス電磁波)が発生します。

 

この電磁波ノイズは体に悪影響を及ぼすと言われていて、感知すると普段と違う異常行動を起こす原因となるのです。

 

特に地中や水中で生活している生き物が、電磁波を大量に受けると…上記の地震前の異常行動にも納得いきますよね。

 

って、そこまで分ってるなら、地震感知器の精度ももっと高くていいんじゃない?

 

と思っちゃいますよね。

 

地震感知器の作り方

この電磁波の1つであるP波を感知することで地震を知ることが出来るように、地震感知器は作られています。

 

さらに、この地震感知器が作動することで、私たちに「緊急地震速報」として情報が伝えられています。

 

でもよく考えてください。

 

私たちが通常のルートを通って地震を知るには、まず地震感知器がP波をキャッチし、それを気象庁などが分析し、そして緊急速報として私たちのところまで届く。

 

これは時間がかかりすぎ…というか、地震発生日や時刻の予測が全くたちませんよね。

 

一方、飼育しているペットや自然界で生活している生き物の異常行動を正しく理解し、

情報をキャッチ出来たら、いち早く地震が起きる可能性が高いことを知ることができ、

そして対策をとれます。

 

そのことから考えても、常日頃より各家庭で飼育しているペットのみならず、

自然界に生息している生き物すべての様子をよく観察し、地震予知に役立てていったほうが、

地震観測機よりもはるかに役に立つと思えませんか?

 

まとめ

地震を予知し、私たちに伝えてくれる動物について書いてきましたが、参考になりましたか?

  • 地震に敏感な動物は、まず小動物である。
  • 特に電磁波に敏感な生き物は、ゾウとイルカだと言われている。
  • ゾウやイルカに次いで敏感なのは、犬や猫、ナマズ、ウナギ、ドジョウなどがいる。
  • 動物が異常行動をしたときは、動画で記録すると良い。
  • 動物は電磁波の中でも特にP波をいち早く感じ取り、その電磁波が及ぼす痛みなどの影響から逃れるために、暴れたり、ジッとしたりする。
  • 水中の生物が一斉に同じ方向を向くと、地震が近いばかりでなく、その方向に震源がある可能性が高い。
  • 私たちが頼りにしている緊急地震速報も、実はP波を感知して情報を流している。

日ごろから、周囲の生き物たちの様子をよく観察し、少しでも違う行動をしていたら、

地震が本当に来るか来ないかに関わらず、注意をすべきだということがよくわかりました。

 

動物は私たちより自然の感覚が優れています。

 

そんな動物たちのシグナルを受け止められるようになれれば、もっと地震をいち早く気づくことが出来るのではないでしょうか?

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