• 魚の漢字、難しい漢字の意味と由来!
  • 魚の漢字の成り立ちを知ろう!

魚編の漢字って多すぎて、はっきりいって覚える気持ちが失せますよね。

しかし、すし屋などで何度か目にしていると、興味が出ることもあります。

 

「魚の漢字なんて知らなくても生きていける!」と開き直ってみたものの、人生の中でちょいちょい気になっちゃう存在。

 

そこで今回は、魚編の難しい漢字の紹介と、魚の漢字の意味と由来を調べてみました。

 

以下を見て一緒にさかなくんに迫りましょう!

 

魚の漢字、難しい漢字の意味と由来!

魚 漢字 難しい

「魚」の由来

まずは辺になるおおもとの「魚」という漢字から!

 

これは見た目どおりの象形文字です。

 

魚の形をそのまま漢字にしたんですね。

 

「鯵」(あじ)の由来

食卓によく登場する鯵(あじ)の漢字の由来はどうでしょうか。

 

「魚」辺に「参」という漢字の組み合わせですね。

 

これは、あじという魚の旬の季節をあらわしています。

 

「参」=「3月」という意味なので、鯵という魚の旬が3月ということに由来するんです。

 

「鮎」(あゆ)の由来

川魚の鮎も、古くから日本で親しまれてきた魚です。

 

日本書紀で、神功皇后が天皇の戦勝を占うために釣り上げたのが、あゆでした。

 

そのため「あゆ」=「占いに使った魚」⇒「鮎」となったといわれています。

 

ちなみに「あゆ」という名前自体の由来は、「落ゆ(あゆ)」(落ちるって意味)です。

 

あゆは川魚なので、産卵期になると川を下る(落ちる)からでしょうね。

 

 

また鮎は、その独特の香りから「香魚(あゆ)」や1生を1年で終えることから「年魚(あゆ)」と漢字表記されることもあります。

 

 

「鰯」(いわし)の由来

食卓でよくお目にかかる「鰯(いわし)」の漢字の意味は…言うまでもありませんよね。

 

見たままの「弱い魚」という意味です。

 

サイズから言っても、他の魚に捕食されることの多いため、こんな切ないネーミングに…。

 

「鰻」(うなぎ)の由来

土曜の丑の日でお馴染みの鰻です。

 

「魚」辺に「曼(まん)」という字。

 

「曼」とは、「細長くのびる」って意味で、ウナギの体から付けられた漢字です。

 

「鰹」(かつお)の由来

かつおぶしでお馴染みの鰹(かつお)は、「魚」辺に「堅い」とかきます。

 

このネーミングの意味も、そのまんま。

 

鰹は昔から干してカチカチにして保存されていたため、堅い魚として定着していたんですね。

 

「古事記」や「日本書紀」にもかつおのことが「堅魚(かたうお)」と書かれているそうです。

 

「鰈」(かれい)の由来

かれいはちょっと面白いんですよ。

 

「魚」辺に「世」+「木」。

 

この「世」+「木」=「うすっぺらい」って意味があるんですってね。

 

確かに鰈は薄っぺらいさかなです。

 

「世」+「木」に、草かんむりがつくと、今度は「葉」という字になるんですよ。

 

葉っぱも確かに薄っぺらいですもんね。

 

「鮭」(さけ)の意味

鮭はもともと「魚」辺に「生」と書いていました。

 

生臭い魚だったためですね。

 

でも生臭いって印象がよくないでしょう。

 

なので「鮭」という漢字にかわりました。

 

「圭」とは怒るという意味をもち、「怒る魚」=「フグ」に使われていた漢字だったんですよ。

 

つまり昔は「鮭」=フグの意味、だったんです。これはかなりのトリビアですよね。

 

ちなみに「シャケ」という名前は「シャケンペ」というアイヌ語からきています。

 

アイヌでシャケは、「神の魚」として敬われています。

 

「鮫」(さめ)の意味

鮫は上下の歯が交互に交わっているようにみえるため、「魚」辺に「交わる」と書きます。

 

ちなみに「サメ」という呼び名は「小さい目」⇒「小目」(さめ)からきたそうです。

 

鮫の目、小さいかな?

キャラ

体に対してちっちゃいってことでしょうか?

 

まぁ、昔の人が付けた名前なので、考えすぎないことも大事ですね^^;

 

「秋刀魚」(さんま)の意味

秋刀魚の漢字の意味や由来は、割とよく知られています。

 

秋になると食卓にものすごく並ぶから、「秋」がつきます。

 

そして、見た目が「刀」のような形だから、「秋刀」とつくんですよね。

 

鯱(しゃち)の意味

この記事を書くまで、シャチのことを「鯱」と書くなんて、知りませんでした笑。

 

シャチ自体は好きな魚なので、今までも生態や性質についていくつも記事を書いてきました。

>>メガロドンとシャチならどっちが強い

 

しかし、シャチの漢字「鯱」の由来なんて、聞くまでもないですよね。

 

「虎」のように獰猛で強い生き物、という意味です。

 

「鱈」(タラ)の意味

鱈の漢字の由来も、なんとなく分っちゃいますよね。

 

鱈はきれいな白身魚。

 

つまり、「雪のようなきれいな白身魚」なので、「魚」辺に「雪」がついたんです。

 

雪の降る冬に大量にとれることからも、このような名前になったと考えられますね。

 

魚の漢字の成り立ちを知ろう!

魚 漢字 難しい

魚辺の漢字

薊、鮑、鰒、鯨、鯱、鯰、鱶、鰐…。

 

この記事を書いているわたしも、読めません笑。

 

けど、魚辺の漢字の由来は、上記の説明でなんとなくお分かりいただけたかと思います。

 

「海や川辺に住む生き物」であり、「性質」や「姿かたち」などの印象を漢字に変換しているんですよね。

 

言ってみれば、昔の方の「印象」で決まっちゃったりしています。

 

けど、その見た目や習性の印象を漢字にしてくれているがゆえに、現代の我々も「なるほど~」と納得できるんですよね。

 

気合を入れて覚えようと思えば、覚えられなくもない魚辺の漢字に対し、魚辺でない魚の漢字も、以下にまとめてみました。

 

魚辺じゃない魚の漢字

香魚、浅蜊、鮟鱇、烏賊、岩魚、雲丹、牡蠣、 間八、銀宝、海月、細魚、蜆、田螺、泥鰌、海鼠、蛤、鯊、平目、眼張、山女魚…

 

さて、いくつ読めますか?笑

 

ふり仮名をふられると、「あ~あ~、知ってる!」ってのも多いんですが、漢字だけだと分らないですよね。

 

魚辺じゃない漢字の魚。

 

よく見ると、漢字の中に「魚」や「海」「泥」「田」などの、水辺を思わせる漢字がたくさん。

 

見た目をそのまま形容したものもありますが、やはり魚辺の一文字の漢字でなくとも、どこかに「水」っぽさが残っているんですよね。

 

ちなみに魚辺の漢字よりもはるかに、受験問題で出る可能性が高いらしい。

 

受験生の皆さまは、こっちは本腰入れて覚えたほうがいいかもしれません。

 

まとめ

  • 鯵(あじ)は3月が旬の魚なので「参」がつく。
  • 鮎(あゆ)は占いに使った魚なので「占」がつく。
  • 鰯(いわし)は弱く捕食されやすいから「弱」がつく。
  • 鰻(うなぎ)は長くのびるの意味の「曼」がつく。
  • 鰹(かつお)は昔から干してカチカチにされてたから「堅」がつく。
  • 鰈(かれい)はうすっぺらいから「世」+「木」のうすっぺらい意味の組み合わせ。
  • 鮭(さけ)はもともと魚辺に「生」という漢字で生臭いって意味だったが、後に変わった。
  • 鮫(さめ)は上下の歯が交わっているから「交」がつく。
  • 鯱(しゃち)は海の虎みたいに強いから「虎」がつく。
  • 鱈(たら)も冬に採れるから「雪」がつく。

この記事を書いたおかげで、「鮫」と「鯱」だけはおぼえちゃいましたよ笑。

烏賊の記事もご覧ください。


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